こんにちは。
彩人です。
「本を捨てて後悔した失敗した人っているかな?」
今日はこんな方向けに記事を書いています。
僕は過去、500冊以上もの本を処分。
結果、捨てて後悔した本が結構ありました。
そんな僕が「捨てた後悔」について書いています。
よろしくお願いします。
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・過去500冊以上の本を処分
本を捨てる・売るの後悔問題
本を処分して後悔した本は、次の3つです(↓)
- 高値になった本
- 紙でしか読めない本
- 数年後に読み返したくなった本
こんな感じで、全部で3つ。
なので手放す際は、慎重に処分することが必要です。
ではそれぞれ、どんな本なのでしょうか?
続いて見て行きたいと思います。
本を捨てる・売るの後悔①高値になる
本を捨てて後悔するパターンは「高値になること」です。
例えば、「アミ 小さな宇宙人」という本(↓)
こちらは数年前まで中古1冊100円で売買。
ところが最近になり、高値となってしまいました。
なので1つ目の後悔は、「高値になること」。
高値の本を安く売るのは悔しいですよね。
本を捨てる・売るの後悔②手に入らなくなる
また2つ目の捨てて後悔した本は「紙でしか読めない本」です。
例えば、
- 東野圭吾
- 一部ビジネス書
- どこにも売ってない本
こんな感じで、紙でしか読めない本は後悔。
なぜなら、買うのにお金がかかるから。
Kindleで売っていない本は注意が必要です。
本を捨てる・売るの後悔③欲しくなったら買うしかない
また最後は「欲しくなったら買うしかない」です。
例えば、10円で売った本は、少なくとも100円。
また、捨てたりしたら、イチから買わないといけませんよね。
なので最後の後悔は「欲しくなった時に困る」ことです。
本を売る・捨てるの実際の後悔
まぁ、ここまでの話は、余談です。
なぜなら、僕は過去、500冊も手放して後悔しているから。
実際、売ったあと、後悔した本は、山ほどあります(↓)。
- 村上春樹
- 小林正観
- 瞑想の本
- ゴーマニズム宣言
しまったーーーっ!!
売るんじゃなかった!
村上春樹は、ともかく、他の本は、もう、高い値段で買うしかないのです。
なので慎重に売ることが必要です。
ここからの教訓は、
売る際は、必ず、慎重に売ろう、捨てよう!
です。
もう、これしかない!!
なぜなら読み返したくなったら、また本屋に行かなくてはいけないから。
なので、必要な本か、よく吟味から売りしましょう。
値段を調べてから捨てる・売る方法
最後に値段を調べてから、捨てる方法は「ブックサプライ」さんです。
こちらは、バーコードで調べることが可能でして(↓)
こんな感じで、価格が調査可能。
売らなくても良いのは嬉しいですね!
しかも他にもメリットがあって、(↓)
- 配送料0円
- 宛名書き不要
- 集荷時間も指定できる
- 2000万点もの取扱実績
- 査定から振り込みまでたった2営業日
こんな感じで配送料まで無料。
本をお金に変えたい!という方におすすめです(↓)
本を捨てる・売るで後悔しないために
後悔しないための予防策はこんな感じです(↓)
- それを覚悟で売る
- 売る際は慎重に手放す
こんな感じで、2つくらい。
なので防ぎようがないというのが実情です。
ちなみに手に入れづらくなるのはこんな本(↓)
- 希少本
- スピリチュアル本
- 売る時の値段が高い本
こんな感じのレアな本。
なのでこういった本を処分する際は十分注意が必要です。
本を一度手放してしまうと、
- 古書として買う
- Amazonで買い戻す
- 売った書店で買い戻す
こんな感じで買い戻すのがとても面倒。
なので手放す際は、よく検討してから手放しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今日は本を捨てたり、売ったりして後悔した話を書いてみました。
「本を捨てる基準」についてはこちらに書いてあります(↓)。
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ではまた。