読書

紙の本のいいところ&メリット10選!【電子書籍はデメリットも?】

こんにちは。

彩人です。

紙の本のいいところが知りたい…!

紙の本のメリットってなんだろう?

今日はこんな方向けに記事を書いています。

僕の年間読書量は100〜150冊!

そんな僕が紙の本のメリットを書いています。

よろしくお願いします。

あやと
執筆者・野田彩人プロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量は100〜150冊!

紙の本のいいところ&メリット10選!【電子書籍はデメリットも?】

まず紙の本のいいところ&メリットはこんな感じです(↓)

  • 安い
  • 売れる
  • 集中できる
  • 目が疲れない
  • 装填を楽しめる
  • 記憶に残りやすい
  • 充電を消費しない
  • すぐに読み返せる
  • 手にした質感が良い
  • 端末がなくても読める

こんな感じの10個!

なので紙の本はメリットが多いというわけです。

ではそれぞれどんな理由でしょうか?

続いて見て行きたいと思います。

紙の本のいいところ&メリット①安い

まず紙の本のいいところは「安い」こと。

例えば、今ではネット古書店で1円から売買。

なので安い、というわけです。

良かったら、こちらの本をご覧ください(↓)


図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

こちらは人気シリーズなのに、1円から読書可能!

電子書籍ではありえない値段ですよね。

なので一番のメリットは安いことです。

紙の本のいいところ&メリット②売れる

2つ目のメリットは「売れる」こと。

例えば、必要ない本は古書店さんで買い取ってくれますよね。

しかし、電子書籍ならこうはいかないもの。

なぜなら電子書籍は売買できないからです。

なので「売れること」が2つ目のメリットです。

紙の本のいいところ&メリット③集中できる

3つ目のメリットは「集中できる」ことです。

例えば電子書籍だと、

  • 着信
  • SNS通知
  • メール通知

色んな通知が来ますよね。

なので集中できないことも多々あります。

ところが紙の本だとそれがなし!

なぜなら紙の本に通知は来ないから。

なので3つ目のメリットは「集中できる」ことです。

紙の本のいいところ&メリット④目が疲れない

4つ目のメリットは「目が疲れない」こと。

例えば電子書籍だと、

  • 目が霞む
  • 目がショボショボ

こんなことが起きますよね。

なぜなら、携帯の光が眩しいから。

なので目が疲れないこともメリットです。

紙の本のいいところ&メリット⑤装填を楽しめる

5つ目のメリットは「装填を楽しめる」こと。

例えば、

  • デザイン
  • 表紙の質感
  • 持った感じ
  • タイトルの書体

こんなことが楽しめますよね。

しかし電子書籍だとこうは行かず。

なぜなら「ただの画像」でしかないから。

なので装填を楽しめることもメリットです。

紙の本のいいところ&メリット⑥記憶に残りやすい

6つ目のメリットは「記憶に残りやすい」こと。

例えば、こんな研究があります(↓)

2012年。

小林亮太氏による大学の研究。

iPadと紙の本で理解力をテストしました。

その結果、文章理解に関しては紙の本の方が優位。

そして記憶にも残りやすいと判明。

電子書籍は記憶に残りにくい?」を参考

こんな感じで理解度記憶の残りやすさも紙の本が優位。

なので「記憶への残りやすさ」も紙の本のメリットです。

紙の本のいいところ&メリット⑦充電を消費しない

7つ目のメリットは「充電が減らない」こと。

例えば、電子書籍だと、

  • 携帯端末
  • タブレット

いずれも充電することが必要ですよね。

ところが紙の本だとそれがなし。

なぜなら、電源の必要ないからです。

なので「充電を消費しない」こともメリットです。

紙の本のいいところ&メリット⑧ピンポイントですぐに読み返せる

8つ目のメリットは「ピンポイントで読み返せる」こと。

例えば、

  • Kindle
  • Audible

だと、読みたい箇所を探すのが大変ですよね。

なぜなら、目次が使いづらいから。

なので「ピンポイントで読み返せる」こともメリットです。

紙の本のいいところ&メリット⑨手にした質感が良い

9つ目のメリットは「紙の質感が良い」こと。

例えば、

  • 紙の匂い
  • デザイン
  • 持った感じ
  • ページをめくる音

こんなことが楽しめますよね。

なぜなら「物として存在」するから。

なので「紙の質感」を楽しめることもメリットです。

紙の本のいいところ&メリット⑩端末がなくても読める

最後のメリットは「端末がなくても読める」こと。

例えば、電子書籍は、

  • 携帯端末
  • タブレット

いずれかを用意する必要がありますよね。

なのでそちらの費用がかかるのもデメリット。

しかし紙の本は、

  • 停電時
  • 充電が切れた時
  • Amazonのアカウントが停止したとき

こんな時でも楽しむことができます。

なので端末がなくても読めるのがメリットです。

紙の本と電子書籍どちらがメリット高いのか?

最後に紙の本と電子書籍なら、どちらもおすすめです。

なぜなら、それぞれメリット・デメリットがあるから。

例えば、電子書籍では(↓)

  • 流し読み可能
  • 定額で読書できる
  • 聴く読書もできる
  • 暗い場所でも読書できる
  • 一般書店に出回っていない本も読める

こんな感じで新しい読書ができることがメリット。

なのでどちらもおすすめというわけです。

例えば僕も半年前まで「紙の本」しか読んだことなし。

ところが今では両方使いこなしています。

なので電子書籍も案外おすすめです(↓)。

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まとめ

いかがでしたか?

今日は紙の本のいいところをまとめてみました。

ちなみに「電子書籍のデメリット」はこちらでも深く取り上げています(↓)

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良かったらこちらもよろしくお願いします。

ではまた。

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