こんにちは。
彩人です。
「AudibleとAudiobook.jp、迷ったらどっちが良いかな?」
今日はこんな方向けに記事を書いています。
僕は、AudibleとAudiobook.jp、両方契約。
その結果、Audibleの方が良い…!ということに気付きました。
今日は2つの選び方について書いています。
よろしくお願いします。
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量は150〜200冊!
Audibleと「Audiobook.jp」どっちか迷ったらAudible【違いは?】
まず、AudibleとAudiobook.jp、迷ったらAudibleの方が良いです。
理由としては、(↓)
- 無料期間が長い
- ラインナップが充実
- いつでも解約出来る
- 大手のため安心できる
- 作品の作りがしっかりしてる
こんな感じで、5つのメリットがあるから。
なので、どちらか迷ったらAudibleがおすすめです。
では、AudibleとAudiobook.jpは、どんな違いがあるでしょうか?
以下にまとめてみました(↓)
Audible(オーディブル) | Audiobook.jp(オーディオブック) | |
月額料金 | 1500円(税込) | 833円(税込):年割適用 |
作品数 | 40万作品 | 非公開 |
聴き放題作品数 | 17000作品(日本語) | 15000作品 |
聴き放題対象外の値段 | 高い | 安い(本とほぼ同一価格) |
聴きやすさ | 作品によってばらつく | 普通 |
作品の特徴 | 有名作品が多い | マイナー作品が多い |
デメリット | 高い | 有名作品が少ない |
こんな感じで、Audibleの方が若干、優れている印象。
なので、迷ったらAudibleがおすすめです。
ただ、デメリットがあって、それは高いこと!
なぜならお値段1500円だから。
なので、月額料金を抑えたい方はAudiobook.jpがおすすめです。
では、それぞれ、どんな特徴があるのでしょうか?
詳しく見て行きたいと思います。
Audibleと「Audiobook.jp」違い①値段が高いのはオーディブル
まず、値段だけで言ったら、絶対Audiobook.jpの方が良いです。
なぜなら、(↓)
- Audiobook.jp:月額833円
- 作品数:ほぼ一緒
- ナレータの質:ほぼ一緒
- 聴き放題以外の作品:安い
こんな感じで、Audibleと遜色ないから。
なので値段で選ぶならオーディオブック!!
これは間違いないと言えます。
ただ、微妙な差があるのがAudibleとAudiobook.jp。
なぜなら、値段なりの違いはあるから。
なので、それ以外で迷ったらオーディブルの方がおすすめです。
Audibleと「Audiobook.jp」違い②無料期間が長い方が良い
Audibleの方が良いと考える理由は無料期間の長さです。
なぜなら、(↓)
Audible:30日〜2ヶ月、3ヶ月無料
Audiobook.jp:14日〜30日間無料
こんな感じで、Audibleの方が長いのが利点。
また、期間限定で2ヶ月、3ヶ月と長く試せるのも特徴です。
なので、どちらか迷ったらAudibleの方がおすすめです。
Audibleと「Audiobook.jp」違い③作品数が多いのはオーディブル
また作品数が多いのもAudibleです。
なぜなら、(↓)
Audible:40万作品(全世界)
Audiobook.jp:非公開(日本語:15000作品)
こんな感じで、40万作品が聞けるから。
また直木賞や本屋大賞受賞作も多数ラインナップされています。
なので、作品数でもオーディブルの方がおすすめです。
Audibleと「Audiobook.jp」違い③聴き放題作品数は変わらない
ただ、聴き放題の日本語作品は変わらないです。
こちらは、
- Audible:17000作品
- Audiobook.jp:15000作品
こんな感じで、両社、ほぼ変わらず。
また、両社とも主要な作品は、網羅されています。
なので、聴き放題作品数は変わらないです。
Audibleと「Audiobook.jp」違い④聴きやすさはどちらも一緒
続いて、聴きやすさも変わりません。
2つの特徴は、(↓)
Audible:作品によってばらつきがある
Audiobook.jp:作品によるばらつきはほぼなし
こんな感じで、ばらつきがあるのがAudible。
一方、安定した聴きやすさなのがAudiobook.jpです。
なのでこの辺りも変わらなそうですね。
Audibleと「Audiobook.jp」違い⑤聴き放題以外の作品
ただ、聴き放題以外の作品を安く買えるのはaudiobook.jpです。
おおよその値段で言うと、(↓)
- Audible:3000円前後
- Audiobook.jp:1500円前後
こんな感じで、本1冊の値段で買えるのがAudiobook.jp。
ただ、Audibleの場合、倍近くします。
このあたりは、一度、試してみた方が良さそうですね。
Audibleと「Audiobook.jp」違い⑥有名作品が聞けるのはオーディブル
一方、有名作品が揃っているのはAudibleです。
なぜなら、(↓)
- 村上春樹「1Q84」
- 宮部みゆき「模倣犯」
- 伊坂幸太郎「ペッパーズ・ゴースト」
- 池井戸潤「ハヤブサ消防団」
- 三浦しをん「墨のゆらめき」
- 住野よる「麦本三歩の好きなもの」
- 貫井徳郎「追憶のかけら」
- 村上春樹「海辺のカフカ」
- 宮部みゆき「理由」
- 奥田英朗「イン・ザ・プール」
- 米澤穂信「満願」
- 森絵都「カラフル」
- 池井戸潤「花咲舞が黙ってない」
- 平野啓一郎「マチネの終わりに」
- 伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」
- 貴志祐介「黒い家」
- 重松清「その日の前に」
- 今村夏子「星の子」
- 塩田武士「罪の声」
- 夏川草介「神様のカルテ」
- 吉田修一「横道世之介」
- 角田光代「八日目の蝉」
- 小川哲「ゲームの王国」
- 中山七里「嗤う淑女」
- 朝井リョウ「正欲」
- 川上未映子「黄色い家」
- 村上春樹「ノルウェイの森」
- 夕木春央「方舟」
- 湊かなえ「往復書簡」
- 宮部みゆき「火車」
- 沢木耕太郎「深夜特急」
- 相場英雄「ガラパゴス」
- 道尾秀介「いけない」
こんな代表作がズラリ!
また、芥川賞から本屋大賞まで揃っています。
なので有名作品が揃っているのはオーディブルです。
「Audiobook.jp」は実際のところどうなのか?
Audiobook.jpのメリットは、次の6つです(↓)
- 安い
- 安定の日本企業
- 安定した聴きごごち
- 新作も毎週ラインナップ
- 掘り出し物の本が聴ける
- Audibleと差別化出来ている
こんな感じで、メリットは6つほど。
なので、安く利用したいという方におすすめです。
ただ、デメリットもありまして、(↓)
- 有名作品は聞けない
- Audibleと比べて、ブランド力がない
こんな感じで、少し、弱いのが印象的。
この辺りは、安いから仕方なし…という感じですね。
ただ、値段からラインナップまで考えると、パーフェクト!!
これで月額833円なのは嬉しいですね!
月額料金を抑えたい…!という方におすすめです。
Audibleは実際どうなのか?使ってみた感想
ただ、どちらがいいのか?となるとやっぱりAudibleです。
なぜなら、(↓)
- 作品数が多い
- 新作も毎週1回配信
- ブランド化出来ている
- 聴き放題でたくさん聴ける
- Audiobook.jpで聴ける作品はほぼ聴ける
こんな感じで、全体的に充実しているから。
なので、余裕のある方はAudibleの方がおすすめです。
Audibleと「Audiobook.jp」まとめ
いかがでしたか?
今日はオーディブルとAudiobook.jp(オーディオブック)の違いについて書いてみました。
ちなみに、Audibleを安く使う方法はこちらで解説しています(↓)
-
Audible(オーディブル)は結構高い【安く利用する方法3選!】
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