こんにちは。
彩人です。
「Audibleに向き不向きってあるの?」
「オーディブルに向かない人っているのかな…?」
今日はこんな方向けに記事を書いています。
僕はAudibleの利用歴1年半!
その結果、「向き不向きがある」と分かりました。
今日はその向き不向きについて書いています。
よろしくお願いします。
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量は150冊〜200冊!
Audible(オーディブル)をおすすめする人・おすすめしない人【向いている人】
まず、Audibleに向いている人は、こんな方です(↓)
- 本が好き
- ラジオが好き
- スキマ時間がある
- 本を読むのが遅い
- 新しい読書体験がしたい
- 活字・本を読むのが苦手
- 人気本・話題の本を読む
こんな感じで、音声配信が好きな方!
なぜなら、聴く読書サービスだから。
なので、音声配信が好きな方にはおすすめです。
では逆に向かない人はいるでしょうか?
向かない人は、こんな方です(↓)
- お金に余裕がない
- 月1〜2冊しか読まない
- マイナーな作品と多く読む
- 慣れるまで余裕を持てない
- ラジオやPodcastをあまり聞かない
こんな感じで、音声配信が苦手な方。
なぜなら、完全に「聴くだけ」の読書だから。
なので音声配信が得意でない方には向いていません。
ではそれぞれどういったことでしょうか?
ここから深掘りして行きたいと思います。
Audibleをおすすめする人①本が好き
まず向いている方は、本が好きな方です。
なぜならオーディブルには、(↓)
- 作品が充実
- 人気作が揃っている
- 新たな読書体験が出来る
こんな作品が充実しているから。
なので、本好きな方には本当におすすめです。
実際、僕も利用してから、読書ライフが変わりまして、
- 散歩中も読むようになった
- 1〜2日に1冊読めるようになった
- 知らない作品も読むようになった
こんな感じで、読書ライフが激変!!
散歩中にも寝る前にも聴く(読む)ようになりました。
なので本好きな方には本当におすすめです。
Audibleをおすすめする人②ラジオやPodcast、Voicyが好き
続いて向いているのは「音声配信をよく聞く方」。
例えば、
- Voicy
- ラジコ
- Podcast
こんな感じで、音声サービスが好きな方。
なぜなら、すんなり頭に入って行きやすいから。
なので音声メディア好きにもおすすめです。
Audibleをおすすめする人③スキマ時間がある
続いておすすめなのは、スキマ時間がある方です。
なぜなら、
- 通勤
- 散歩
- 料理
- 寝る前
- 暇なとき
こんな感じで、いつでも聴けるから。
なので、スキマ時間がある方にもおすすめです。
Audibleをおすすめする人④本を読むのが遅い
続いて向いているのが「本を読むのが遅い方」です。
なぜなら、
- 聴くだけ
- 速さも選べる
こんな感じで、聴くだけだから。
僕も「積ん読」がかなり解消されました。
なので、本を読むのが遅い…という方におすすめです。
Audibleをおすすめする人⑤新しい読書体験がしたい
続いて向いているのは、新しい体験をしたい方です。
なぜなら「2015年開始のサービス」だから。
確かに、朗読サービスってありませんでしたよね。
なので新しい読書体験をされたい方にもおすすめです。
Audibleをおすすめする人⑥活字・本を読むのが苦手
続いておすすめなのが、活字や本を読むのが苦手な方です。
なぜなら、聴くだけの読書サービスだから。
例えば、本を読むと、眠くなる…飽きてくる…。
こんなことってありませんか?
しかし、オーディブルならその心配はなし!
なぜなら、ナレーターが上手に読んでくれるから。
なので活字や本が苦手な方にもおすすめです。
Audibleをおすすめする人⑦人気本、話題の本を多く読む
7つ目の向いている方は「話題の本・人気本を読む」方です。
なぜなら、ベストセラー本が多いから。
例えば、(↓)
- 人生がときめく片付けの魔法(近藤麻里恵)
- 超読書術(メンタリストDaiGo)
- 超集中力(メンタリストDaiGo)
- 怒らないこと(アルボムッレ・スマナサーラ)
- 人は話し方が9割(永松茂久)
- 聞く力(阿川佐和子)
- かがみの法則(小林正観)
- 夢をかなえるゾウ(水野敬也)
- 生き方(稲森和夫)
- 後回しにしない技術(イ・ミンギュ)
- うまく行っている人の考え方(ジェリー・ミンチントン)
- バビロンの大富豪(ジョージ・S・クレイソン)
- スタンフォード式最高の睡眠(西野精治)
- 超健康法(メンタリストDaiGo)
- 職業としての小説家(村上春樹)
こんな人気作がズラリ!
また、本屋大賞から直木賞まで揃っていまして、
- 成瀬は天下を取りにいく
- 同志少女よ、敵を撃て
- 推し、燃ゆ
- 流浪の月
- 告白(湊かなえ)
- 羊と鋼の森
- ハンチバック
- 熱源(直木賞も受賞)
- そして、バトンは渡された
- コンビニ人間
- 火花
- 鹿の王
- サラバ!
- 汝、星のごとく(今年の本屋大賞)
こんな感じで、受賞作がズラリ!
なので、人気作・話題作だけ読むという方にもおすすめです。
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Audible(オーディブル)をおすすめしない人【不向きな人】
Audibleをおすすめしない人①お金に余裕がない
ではここからは、おすすめしない方について見て行きます。
まず、おすすめしない方1位はお金に余裕のない方です。
なぜなら、お値段1500円(月額)だから。
月額・1500円の出費は痛いですよね。
なのでおすすめしない人1つ目はお金に余裕がない方です。
Audibleをおすすめしない人②月1〜2冊しか読まない
続いておすすめしないのは「月1〜2冊しか読まない方」。
なぜなら、月額1500円だから。
月1〜2冊の読書だと、元が取れませんよね。
なので月1〜2冊しか読まない方にも不向きです。
Audibleをおすすめしない人③マイナーな作品を多く読む
また続いて不向きなのが「マイナーな作品が好き方」です。
なぜなら、メジャーな本が95%だから。
なので、レア本好きには不向き。
レア本が好きな方は、audiobook.jpがおすすめです。
Audibleをおすすめしない人④慣れるまで余裕を持てない
向かない人4つ目は、「すぐに活用したい方」です。
なぜなら、慣れるまで1〜2ヶ月必要だから。
なので、すぐに活用したい!という方にはおすすめしません。
Audibleをおすすめしない人⑤ラジオやPodcastをあまり聴かない
最後の不向きな方は「音声配信を聴かない方」です。
なぜなら、聴くだけの読書サービスだから。
普段、音声メディア好きな僕も慣れるまで2ヶ月かかりました。
なので、音声メディアが苦手な方にもおすすめしません。
Audible(オーディブル)の向き不向きまとめ
いかがでしたか?
今日はオーディブルの向き不向きについてまとめてみました。
ちなみに、Audibleのメリット・デメリットはこちらでご紹介しています(↓)
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