Audible（オーディブル）で聴ける東野圭吾作品を徹底解説！！

こんにちは。

彩人です。

「Audibleで読める東野圭吾ってあるのかな？」

今日はこんな方向けに記事を書いています。

僕は東野圭吾の読者歴25年！

また、Audibleも1日2時間は使うヘビーユーザー！

そんな僕がAudibleと東野作品について解説しています。

よろしくお願いします。

あやと

執筆者・彩人プロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量は150〜200冊！

Audible（オーディブル）で聴ける東野圭吾作品を解説！

まず、Audible（オーディブル）で聴ける東野圭吾作品は1作です。

その名も「誰かが私を殺した」。

いえーい！

パチパチパチパチッ👏

こちらの作品は、（↓）

再生時間4時間
加賀恭一郎シリーズ
2024年7月31日配信予定
講談社とAudibleのコラボ
Audibleオリジナル作品を予定

こんな感じで、なんとAudibleオリジナル作品。

加賀恭一郎シリーズでのAudible化となりました。

誰かが私を殺した

作品のあらすじとしては、（↓）

亡き夫の月命日。墓前で手を合わせていると、突然背中に衝撃を受けた。気づいた時には、魂だけがこの世に留まっていた。どうやら私は誰かに撃たれたらしい。
警察の遺体安置所で出会ったのは、警視庁捜査一課の加賀恭一郎警部と部下の女性刑事・新澤。

私は彼等による捜査の行方を見守りながら、なぜ自分が殺されたのかを考えた。
国重ホールディングスの「女帝」として、すべて完璧にこなしてきたつもりだし、母親としては、来月結婚する一人息子に愛情を注ぎ続けてきた。

だが公私において、気に入った人間はとことん守って盛り立てる一方で、信用できなくなった人間を容赦なく切り捨ててきたのも事実だ。私に恨みを持つ者は少なくない。
その中の誰かが私の命を奪ったということだろうか。

やがて加賀はほんの些細な手がかりを積み重ねることで、事件の真相に迫っていく。
彼の推理の先にあったものは、私が想像さえしないものだった。

Amazon.co.jpより引用

こんな感じで、あの加賀恭一郎シリーズがAudible化！

これは、読むしかありませんね！

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東野圭吾と似ているAudible作品①理由（宮部みゆき）

理由

1冊目のおすすめは宮部みゆき「理由」。

こちらはこんな作品となっています（↓）

630ページ
朝日文庫刊行
第120回直木賞受賞作品

こんな感じの宮部さんの現代推理小説。

直木賞受賞でも話題となりました。

文学賞を受賞した作品からお探しの方におすすめです。

東野圭吾と似ているAudible作品②64（ロクヨン）

64（ロクヨン）上

2冊目のおすすめは「64（ロクヨン）」。

こちらは横山秀夫さんの警察小説となっています（↓）

警察職員二十六万人、それぞれに持ち場がある。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。Ｄ県警は最大の危機に瀕する。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。
英国推理作家協会翻訳部門（インターナショナル・ダガー賞）2016年の最終候補作。日本人の作品が最終候補に残るのは翻訳部門が独立して設けられた2006年以降で初めての快挙。

Amazon.co.jpより引用

「64（ロクヨン）」は映画化もされたミステリー。

ダガー賞最終候補作にもなり、話題となりました。

警察ミステリーからお探しの方におすすめです。