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【2023年最新】東野圭吾の新作は3・4月発売!【次の新刊はいつ?】

こんにちは。

彩人です。

東野圭吾の新作はいつ出るんだろう?

今日はこんな方向けに記事を書いています。

僕は東野圭吾の読者歴25年!

そんな僕が、

  • 今年の新作(2023年)
  • 既に出た新作(2022年)
  • 今後の発売予定(2023年春以降)

について書いています。

よろしくお願いします。

あやと
執筆者・彩人プロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・東野圭吾の読者歴25年!

東野圭吾の2023年の新作・新刊は「魔女と過ごした7日間」



まず今年(2023年)出る新作は「魔女と過ごした7日間」です。

こちらはこんな作品となっています(↓)

その夏、信じられないことばかり起きた。「ラプラスの魔女」シリーズ!

AIによる監視システムが強化された日本。指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事が殺された。「あたしなりに推理する。その気があるなら、ついてきて」不思議な女性に導かれ、父を亡くした少年の冒険が始まる

Amazon.co.jpより引用

こんな感じのラプラスの魔女シリーズ!

ちょうど1年ぶりの新刊発売となりました。

そして詳しい本の情報などは、こんな感じです(↓)

  • 416ページ
  • 1980円(税込)
  • 2023年3月17日発売
  • 東野圭吾の記念すべき100冊目
  • 待望のラプラスシリーズ3巻目!

こんな感じの東野さんの記念すべき100冊目の作品。

どんな作品なのか、今から楽しみですよね!

東野圭吾の2023年の新作・新刊文庫「クスノキの番人」(文庫)


2冊目の新作は「クスノキの番人・文庫版」です。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 496ページ
  • 4月7日発売
  • 990円(税込)
  • 実業之日本社文庫刊行
  •  22万部突破のベストセラー作品

こんな感じでやや厚めの1冊。

売り上げ22万部も話題となりました。

最新文庫からお探しの方におすすめです。

東野圭吾の2022年の新作・新刊をご案内!(既刊)

続いて既に出た新作・新刊は、こちら4冊となります(↓)

  • マスカレード・ゲーム(単行本・2022年4月)
  • 希望の糸(文庫・2022年7月)
  • Jミステリー SPRING(文庫アンソロジー・2022年4月)
  • Jミステリー FALL(文庫アンソロジー・2022年10月)

こんな感じの全4冊!

ではそれぞれどんな作品なのでしょうか?

続いて見て行きたいと思います。

東野圭吾新作①「マスカレード・ゲーム」


マスカレード・ゲーム

まず1冊目の新作は「マスカレード・ゲーム」。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 集英社刊行
  • 2022年4月発売
  • シリーズ累計495万部突破!
  • マスカレードシリーズ第4作目

こんな感じの最新単行本!

あの「マスカレード・シリーズ」の続編となっています。

単行本からお探しの方におすすめです。

東野圭吾「マスカレード・ゲーム」の徹底解説&考察!山岸は?完結?

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東野圭吾新作②希望の糸


希望の糸 (講談社文庫)

2冊目の新刊は「希望の糸」です。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 講談社刊行
  • 2022年7月発売
  • 文庫本での最新刊
  • 1200万部突破の加賀恭一郎シリーズ

こちらは11作目の加賀恭一郎シリーズ。

去年(2022年)7月、文庫で発売されました。

文庫最新作からお探しの方におすすめです。

東野圭吾新作③JミステリーSPRING & FALL


Jミステリー2022 SPRING (光文社文庫)


Jミステリー2022 FALL (光文社文庫 こ 1-26)

3、4冊目の新作・新刊は「Jミステリー」。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 光文社文庫刊
  • 2022年4月・10月発売
  • ミステリー作家6人によるアンソロジー

こんな感じの作家6人によるアンソロジー。

東野圭吾の新作も短編が2作収録されています。

短編の新作からお探しの方におすすめです。

東野圭吾の新作・新刊は「架空犯」?【小説幻冬にて連載中】

今後発売が期待される新刊は「架空犯」です。

こちらは「小説幻冬」にて連載されています(↓)。


小説幻冬 2023年 3月号 [雑誌]

こんな感じで2023年2月より連載開始!

なので次はこちらの単行本化が期待されます。

ではその他の新刊・新作はいつ出るでしょうか?

最後に見て行きたいと思います。

東野圭吾の新作・新刊の今後の予想(2023年春以降)

ちなみに2023年春以降の情報は、現在のところ未定です。

「ラプラス」以降の新しい情報は入っていません。

ただこれまでのパターンから予想を立てることはできます。

※これまでの刊行パターン(↓)。

  • 2018年「沈黙のパレード」(文藝春秋)
  • 2018年「魔力の胎動」(KADOKAWA)
  • 2019年「希望の糸」(講談社)
  • 2020年「クスノキの番人」(実業之日本社)
  • 2020年「ブラックショーマンと名もなき町の殺人」(光文社)
  • 2021年「白鳥とコウモリ」(幻冬舎)
  • 2021年「透明な螺旋」(文藝春秋)
  • 2022年「マスカレード・ゲーム」(集英社)
  • 2023年「魔女と過ごした7日間」(KADOKAWA)

こんな感じで東野圭吾が取引のある出版社は7社。

なので次に刊行される予想としては…(↓)

  • 幻冬舎より「架空犯」
  • 講談社より加賀恭一郎シリーズ(もしくは新刊)
  • 実業之日本社より短編集(アンソロジーまとめ)

こんな予想を僕は立てています。

早く春以降も新作が読みたいですよね!

まとめ

いかがでしたか?

今日は東野圭吾さんの新刊について書いてみました。

ちなみに僕は他にも東野圭吾さんを研究しています(↓)

東野圭吾の売り上げ&発行部数ランキング【一番売れている作品は?】

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良かったらこちらもよろしくお願いいたします。

ではまた。

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