読書

『アミ 小さな宇宙人』は実話?内容やインタビューから徹底検証!!

こんにちは。

彩人です。

『アミ 小さな宇宙人』は実話なのかな?

今日はこんな方向けに、記事を書いています。

アミ 小さな宇宙人」には、アミと呼ばれる宇宙人が登場。

そこで宇宙人と話をするというストーリーでした。

今日はそちらについて考察しています。

よろしくお願いします。


アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

あやと
執筆者・彩人プロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量は100〜150冊

「アミ 小さな宇宙人」は実話?インタビュー内容などから徹底検証!!

「アミ 小さな宇宙人が実話?」と問われる描写

まず僕はこの話は「寓話ではないかな…」と考えています。

なぜなら、著者のインタビュー記事などがあるから。

そこに「精神世界の話である」としてあるからです(後述)。

ではその前にどんな描写が実話だと言われるのでしょうか?

僕は例えばこんな描写かな?と考えています(↓)

この小さな宇宙人に言われるまま、自分の体が軽く、軽く、鳥の羽のように軽くなって、そして、少しずつ自分が鳥になったのだと言い聞かせた。

「ほら、いまだ……とんで!」

じっさい、空中に数秒の間だけど、浮かんでいることができるようになった。

徳間文庫「アミ 小さな宇宙人」P30より引用

この描写、なんとなくありえそうですよね。

なぜなら、描写が具体的だから。

なので僕もしばらくは実話だと解釈していました。

また、

  • UFOに乗った話
  • 翻訳器で地球人と話す
  • アミから聞いた「愛の度数」の話

など、宇宙人のアミとの対話はかなりありそうな内容でした。

というより、実際に体験しないと書けない内容だったような気もします。

ただ、著者のエンリケ・バリオスさんのインタビューを読む限り、実話ではなさそうでした。

次の章で見ていきたいと思います。

「アミ 小さな宇宙人」エンリケ・バリオスさんのインタビューから

著者・エンリケ・バリオスさんのインタビューとはこちらの本です(↓)

さくらももこ著「ももこのトンデモ大冒険」。

こちらで著者のエンリケさんとさくらももこさんが対談をされています(↓)。

「エンリケさんは、インタビューにはあまりたくさん答えないって聞いたけど、それは理解の問題でしょ?」と尋ねると、やはり「そうだよ」と答えた。

さくらももこ著「ももこのトンデモ大冒険」、エンリケ・バリオスさんに会うより引用

こんな感じで、エンリケさんとの会話がちらほら。

またさくらさんは、こんな質問もされています(↓)

「アミの話は、精神世界の深い事柄をわかりやすく表現してあって、大切なことをたくさん考えるきっかけになりますね」と言うと、エンリケさんは「そういう風に読んでくれて嬉しい。ももこは、とても良いエネルギーを持っているね。精神的な話は、多くの人に伝えるのは難しいけれど、アミのイラストをももこが描いてくれたおかげで多くの人に届けることができたよ。感謝しています」と語った。

さくらももこ著「ももこのトンデモ大冒険」、エンリケ・バリオスさんに会うより引用

こちらを読む限り、実話ではない(寓話)のかな?と。

なぜなら、

  • 理解の問題だとしている
  • 精神世界の話だとしている

こんなことが語られているからです。

なので僕は「実話ではない」と解釈するようになりました。

また、著者のエンリケさんは、こんな風にも語っています(↓)

「じゃあUFOは?エンリケさんは見たことある?」と聞くと「自分ではきっとUFOだと確信しているものがあるよ」と言った。

ここからも実話ではないのかな、と僕は感じています。

なぜなら「実際に会った」としたら、こんな回答にはならないと思うから。

しっかりと「UFOらしきものを見た」と答えるのではないでしょうか?

少しだけ僕の見方

ここから先は僕なりの解釈なのですが、

①実際にUFOっぽいものを見た

②「宇宙で精神世界を表現」したら「アミ 小さな宇宙人」のような話になった

こんな感じが正解ではないでしょうか?

なぜならエンリケさんはインタビューにはあまり答えないとあるから。

実際にアミ見たとしたら、インタビューに答えてアミをもっと広げるのではないでしょうか。

なので、実際のところは、20%くらい本当、80%くらいは作り話なのかな?と。

また著書が絶版となっているのも、こちらが原因なのかな?と感じました(↓)。

アミ 小さな宇宙人はなぜ絶版?再販はある?【2022年最新情報】

こんにちは。 彩人です。 『アミ 小さな宇宙人』という本をご存知でしょうか? こちらの作品は、(↓) エンリケ・バリオス著、石原彰二訳、さくらももこ(絵) 2000年:徳間書店にて出版。 2005年: ...

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つまりあまりにも誤解が多いから、絶版にせざるを得なかったのかな?と。

著者としては、

  • 本当のこととも言える
  • 寓話(作り話)とも言える

というニュアンスで描きたかったことがインタビューなどからも読めます。

しかし誤解が多いことから絶版とせざるを得なかったのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?

今日は「アミ 小さな宇宙人」について書いてみました。

さくらももこさんの本については、こちらのブログにも書いています(↓)

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良かったらこちらもよろしくお願いします。

ではまた。

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