読書

暗い小説、重い小説、鬱小説おすすめ10選【読んで凹もう落ち込もう】

こんにちは。

あやとです。

今日は、暗い小説、重い小説、鬱小説10個をご紹介♪

僕は読んで気分が重くなる小説大好きです。

でも案外こんな人、多いのではないでしょうか?

意外と知られていない小説までご紹介しています。

よろしくお願いします。

あやと
あやとプロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量の9割が小説

暗い小説、重い小説、鬱小説①角田光代「坂の途中の家」


「坂の途中の家」は、幼児虐待で子供を殺してしまう話。

その裁判員裁判の話です。

でもそれだけでは終わりません。

主人公が自分の子供を殺してしまう錯覚に陥ってしいます。

作品が重すぎるので、メンタルが弱い方にはおすすめしません

本当に暗く重い小説をお探しの方におすすめです。

暗い小説、重い小説、鬱小説②村上春樹「ノルウェイの森」


「ノルウェイの森」も出だしから重いです。

主人公が飛行機の中で何年も前の暗い話を思い出します。

その話とは、主人公が当時付き合っていた女の子の話。

その女の子は精神病院に入院します。

そこまで色々な経緯があるわけですが、希望的観測は一切見えず!

でも村上小説なので不思議と嫌な気分にはなりません。

落ち着いて暗い話を読みたい人におすすめです。

暗い小説、重い小説、鬱小説③奥田英朗「最悪」


奥田英朗「最悪」は本当に最悪な話です。

鉄工所の経営者、銀行員、チンピラ。

それぞれが悩みを抱えて生活しています。

初めは軽いテンポですが、どんどん人生が転落。

そして事態は思ってもみない方向へ。。

全656ページ。

読んだ感想まで「最悪…」と口にしたい、そんな方におすすめです。

暗い小説、重い小説、鬱小説④宮部みゆき「模倣犯」


宮部みゆきの模倣犯は文庫全5冊。

天才を自称する犯罪者の物語です。

バラバラ殺人、連続する事故死。

とにかく気持ちが悪いです。。

でも一気に読めてしまうのは、宮部さんのなせる技。

2002年映画化、2016年にテレビドラマ化もされています。

毎日出版文化賞特別賞受賞。

幅広く支持されている重い作品を読みたい方におすすめです。

暗い小説、重い小説、鬱小説⑤貫井徳郎「空白の叫び」


空白の叫びは少年殺人の小説です。

久藤と葛木、神原3人は中学生。

それぞれがそれぞれの章で殺人を犯します。

久藤は、女性教師を何度も強姦した上、殺人。

葛木も「ガンプラを壊された」という理由で殺人。

最後、神原も母親を殺害します。

これだけでも十分に重いのに、彼らは少年刑務所で出会います。

上中下巻あり、ページ数まで重厚。

長く重い気分に浸りたい方におすすめです。

暗い小説、重い小説、鬱小説⑥角田光代「八日目の蝉」


こちらは「誘拐小説」です。

不倫相手との間にできた子供を誘拐してしまうという物語。

テレビドラマ化、映画化もされ、話題にもなりました。

赤ん坊には「宮田薫」という名前をつけ、自分も逃亡。

逃亡先のエンジェルスホームという宗教団体で隠れて生活を送ります。

たった376ページなのに読む手が止まりません。

徹夜して重い小説を読みたい方におすすめです。

暗い小説、重い小説、鬱小説⑦東野圭吾「さまよう刃」


7冊目のおすすめは「さまよう刃」です。

一人娘を殺されたという復讐劇から物語はスタート。

殺された遺族の恨みを晴らす物語で、めちゃくちゃ重い!!

それでいて東野作品なのでサクサク読めます。

ミステリ感覚で重く小説を読みたい方におすすめです。

暗い小説、重い小説、鬱小説⑧貫井徳郎「我が心の底の光」


この小説は「感情描写」がない『暗い』小説です。

父親は幼い頃に家を出、母親は育児放棄。。

その子供が育つ過程を描いています。

でも主人公は「嬉しい」や「悲しい」などの感情を抱きません。

万引きを命じられても無感情。

断るのが面倒だからやる、という始末です。

でもそんな少年もラストで感情を抱きます。

その感情がめちゃくちゃ重い!!

無感情の暗い小説を楽しみたい方におすすめです。

暗い小説、重い小説、鬱小説⑨米澤穂信「インシテミル」


こちらは怖めのミステリーを読みたい方におすすめです。

ある人文科学系の実験協力するだけで時給11万2千円もらえる仕事があるという。

そこに集う、12人の男女。

ただその仕事とは、お互いを殺し合うゲームでした。

新感覚の恐怖ミステリー。

重い、暗いという感覚を通り越した嫌な感じのミステリです。

ちょっと変わった作品からお探しの方におすすめです。

暗い小説、重い小説、鬱小説⑩貴志祐介「黒い家」


ラスト10冊目はホラー小説「黒い家」です。

生命保険会社に勤める主人公はある家へ出向きます。

そこで子供の首吊り死体を目撃。

その家は昔から保険金詐欺の疑いで目をつけられていた家でした。

こちらは角川ホラー文庫に収録されている名作中の名作。

「重い」「暗い」というより「黒い」小説をお探しの方におすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

重い小説、鬱小説は見つかりましたでしょうか?

僕は真逆の「笑える、楽しい本」から重い小説の代表格「貫井徳郎のおすすめ本」まで紹介しています。

良かったらそちらもよろしくお願いします。

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ではまた。

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