こんにちは。
彩人です。
「読書ってコスパいいのかな?」
「読書ってコスパ悪いって聞くけど…」
今日はこんな方向けに記事を書いています。
読書って、本代に1500円ほど。
また1冊読むのには1日近くかかりますよね。
果たして読書は、コスパが良いと言えるでしょうか?
今日は、年150冊読む読書ブロガーが考察しています。
よろしくお願いします。
![あやと](https://ayatow.com/wp-content/uploads/2021/03/A5C30452-E3C1-412A-8066-367C9E2C08CD-e1616908594307.jpg)
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量は100〜150冊!
結局、読書はコスパ最強!
まず、結果から言うと読書はコスパ最強です。
なぜなら、
- 1500円前後で他人の成功法がわかる
- 1500円前後で他人の人生が味わえる
- 1500円前後でお金から悩みまで解決する
こんな感じで、成功譚が味わえるから。
なので、コスパ最強の娯楽と考えています。
また、小説で言えば、他人の人生を体験できるのも魅力!
他の人でしか経験出来ない物語を楽しむことも出来ますね。
では、それぞれどういったことでしょうか?
ここから深掘りして行きたいと思います。
読書のコスパがいい&最強①偉人から学べる
まず、1つ目のいいところは「偉人から学べる」こと。
例えば、
- 有名人
- 億万長者
- 会社の社長
- 過去の偉人
- インフルエンサー
こんな方たちの考えや行動を学べるのが読書!
こちらを実生活で触れることはないですよね。
なので1つ目の良いところは偉人から学べること、です。
読書のコスパがいい&最強②時間を選ばない
また2つ目のメリットは、時間を選ばないこと。
例えば、講演会やセミナーだと時間が決まっているもの。
しかも終わる時間まで決まっていますよね。
なので2つ目のメリットは時間を選ばないことです。
読書のコスパがいい&最強③一人でできる
また、3つ目のメリットは「一人でできる」ことです。
例えば、先ほどの講演会やセミナーは一人では無理。
何人か、参加者が何人か必要ですよね。
なので3つ目の良いところは一人でできること、です。
読書のコスパがいい&最強④お金持ちになれる
また、4つ目のいいところは「お金持ちになれる」こと。
例えば、年収100〜300万の人の読書量は0〜1冊以下が7割。
しかし、年収1500万円以上の人たちは30%以上が月3冊以上読む人。
年収が上がるにつれて、読書量も多くなるそうです。(※マイナビのサイトより)
なので、4つ目のいいところはお金持ちになれること、です。
読書のコスパがいい&最強⑤安価で楽しめる
また、安価で楽しめるのもメリットです。
例えば、セミナーなどは1回数万円。
しかし、読書なら1000円前後。
高くても2000円くらいですよね!
なので5つ目のいいところは安価で楽しめること、です。
読書のコスパがいい&最強⑥他人の人生、経験が読める
また6つ目の良いところは、他人の人生を楽しめること。
なぜなら、小説や伝記は他人が主人公。
それを1000円前後で、読めるのは嬉しいですね!
なので6つ目の良いところは他人の人生を読めること、です。
読書のコスパがいい&最強⑦実生活に活かせる
最後の良いところは、実生活で活かせること、です。
しかし、スポーツや映画は活かすことが不可能。
また、その場限りで終わってしまいますよね。
なので実生活で活かせることもメリットです。
コスパがいい読書、コスパが悪い読書
では、コスパが悪い読書とは、どんな読書でしょうか?
コスパの悪い読書とは「読み方が良くない読書」です。
例えば、
- 必要のない本
- 本を全部読む
こんな感じで、必要ない本を読むのはコスパ最悪。
なぜならお金も時間も無駄にするから。
なので、こちらの読書は今日を持ってやめましょう。
では、どうすればコスパが良くなるでしょうか?
こちらも深掘りして行きたいと思います。
読書はコスパがいい・悪い論争、答えは読み方!
コスパがいい読書法①目次を見る
まず、おすすめなのは、目次を見ることです。
なぜなら、目次には「概略」が書かれているから。
なので、まずは目次から見ましょう。
例えば、『LIFE SHIFT-ライフシフト-」という本だと、
- 第1章:100年ライフ
- 第2章:長い生涯
- 第3章:過去の資金計画
- 第4章:見えない「資産」
- 第5章:新しいシナリオ
- 第6章:新しいステージ
- 第7章:新しいお金の考え方
- 第8章:新しい時間の使い方
- 第9章:未来の人間関係
- 終章:変革の課題
こんな感じで、10の目次から構成。
なので、ここから必要そうな章だけ読むというやり方です。
例えば僕なら、「お金」「時間」に興味があるので、
- 第3章:過去の資金計画
- 第4章:見えない「資産」
- 第7章:新しいお金の考え方
- 第8章:新しい時間の使い方
こちらは必須。
しかし、
- 第2章:長い生涯
- 第9章:未来の人間関係
- 終章:変革の課題
は不要そうですよね。
なので、不要な箇所は読み飛ばしましょう。
他にも、似たようなことを解説している方がいまして、(↓)
それがマナブさん。
年間1億稼ぐマナブさんも似たような読書をするそう。
なので、必要な箇所だけ読むのがおすすめです。
コスパがいい読書法②つまらないと思ったらやめる
続いておすすめなのが「つまらない箇所や本は捨てる」こと。
なぜなら、
- 時間の無駄
- 労力の無駄
- 売ればコストを回収できる
こんな理由から。
なので、つまらない本は捨てるのがおすすめです。
つまらない本の判断基準は、(↓)
- 読みづらい
- 1年以上、積んである
- 著者と考えが合わない
こんな感じの3つの基準。
なので、こちらは思い切って捨てましょう。
-
-
本を捨てる基準はこれだ!パターン毎に徹底解説【失敗しない捨て方】
こんにちは。 あやとです。 「本を捨てる時の基準が知りたい!」 今日はこんな方向けに記事を書いています。 僕は過去、500以上の本の断捨離に成功! そんな僕が本を捨てる基準について解説しています。 よ ...
続きを見る
コスパがいい読書法③ベストセラーを買わない
最後は、ベストセラー本はあまり買わないこと、です。
なぜなら、自分に必要とは限らないから。
なので、ベストセラー本を買うのもやめましょう。
正解な買い方としては、タイトルと目次を見て買う方法。
こちらは、こんな理由からおすすめです(↓)
- 古典と出会える
- 名著と出会える
- お金の無駄にならない
こんな感じで、過去の名著と出会えるから。
なので、タイトルと目次を見て買うのもおすすめです。
読書とコスパまとめ
いかがでしたか?
今日は読書とコスパをまとめてみました。
ちなみに、読みたい本の探し方はこちらでご紹介しています(↓)
-
-
読みたい本の探し方はこれだ!【失敗しないピッタリ合う本の探し方】
こんにちは。 彩人です。 「読みたい本がない時は、どうやって探せばいいかな?」 今日はこんな方向けに記事を書いています。 僕の年間読書量は100〜150冊! そんな僕が「これは!!」と思える方法をご紹 ...
続きを見る
良かったらこちらもよろしくお願いします。
ではまた。