こんにちは。
あやとです。
「本を捨てる時の基準が知りたい!」
今日はこんな方向けに記事を書いています。
僕は過去、500以上の本の断捨離に成功!
そんな僕が本を捨てる基準について解説しています。
よろしくお願いします。
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・過去500冊以上の本を捨てた経験あり
※このサイトの記事内には広告を含みます。
本を捨てる基準①捨てる基準は全部で8つあります
いきなりですが、本を捨てる基準は、こんな感じです。
こんな本から捨てましょう(↓)
- 読み終わった本
- 途中で挫折した本
- 学生時代の教科書
- 雑誌・パンフレット
- 一度も読んでいない本
- 1年以上読んでいない本
- シミや汚れがついている本
- 古書店で安く買える本とKindleでも売っている本
こんな基準で捨てると大量処分が可能。
なので上記の基準を参考にしてみてください。
ちなみにこちらは、断捨離サイトでも似たようなことが解説されています(↓)
ただ、捨てる際は、残す本の基準も大切!
なぜなら捨てた本(売った本)は基本戻ってこないから。
なので残しておく本もしっかり選びましょう。
残す本の基準はこんな感じです(↓)
- 高価
- サイン本
- 二度と買えない
- 2回以上、読みそう
こんな本は極力、残します。
なぜなら「残すべき本」を捨てるとこんなことが起きるからです(↓)
- もう一度読みたくなった時に売っていない!
なので、残す本もしっかり選びましょう。
以下、捨てる本の基準を詳しく解説しています。
よろしくお願いします。
①読み終わった本(次は読まない)
読み終わった本は基本、捨てましょう。
なぜなら基本、本は何度も読まないからです。
なので「読了本」(読み終わった本)から捨てましょう。
②雑誌・パンフレット
雑誌とパンフレットも捨てましょう。
雑誌やパンフレットは、流行を取り扱ったもの。
なので後から読み返すことは、まれではないでしょうか。
なのでこちらも捨てましょう。
③1年以上読んでいない本(未読本)
1年以上、読んでいない本も捨てましょう。
なぜなら、1年以上積んである本を読みたい!と思うことは稀だから。
なのでこちらも捨てましょう。
④古書店とKindleで買える本
古書店かKindleに置いてある本も捨てましょう。
なぜなら買い戻せるからです。
あとで必要になった本は「中古本 or Kindle」でまた買い戻せばOK。
なのでこちらも捨てましょう。
⑤途中で挫折した本
途中で挫折した本も捨てましょう。
なぜなら挫折した本をもう一度読みたい!と思うことは少ないからです。
なので、こちらも捨てましょう。
⑥学生時代の教科書
学生時代の教科書も捨てた方がベターです。
僕は大学を卒業して20年。
読み返すかも…と取っていましたが、手に取ったことは一度もありませんでした。
また大学の教科書、専門書は意外と高く買い取ってもらえます。
>>大学教科書・専門書・医学書 専門買取サイト「専門書アカデミー」
こういった観点からも学生時代の教科書は捨て(売り)ましょう。
⑦シミや汚れがついた本
シミや汚れがついている本も捨てましょう。
こちらは気分的に手に取りたいと思うことがないから。
なので汚れた本も処分しましょう。
本を捨てる基準②残す本の基準はしっかり決めよう!
続いて見ていくのは、「残す本の基準」です。
残す本の基準はこんな感じでした(↓)
- 高価
- サイン本
- 二度と買えない
- 2回以上、読んでいる(読みそう)
こんな本だけ残しておけばOK!
なぜなら「二度と手に入らない」ということがないからです。
以下、理由を解説しています。
残す本の基準①高価な本
例えば、こちらの「アミ 小さな宇宙人」という本(↓)
こちらは数年前まで1冊100円で売っていました。
ところが、今や1冊4000円!!
なので改めて買おう!と思ってもなかなか手が出ません。
なので「希少本」「高価な本」はできるだけ残しておきましょう。
残す本の基準②サイン本
「サイン本」も極力残しておきましょう。
なぜなら、
- 基本的に売れない
- 物によっては高値になる
- 自分だけに書いてもらった記念
こんな理由があるからです。
ブックオフや、GEOでは基本的にサイン本を買い取ってくれません。
また著者が無名時代の本だと、高値で売れることもあります。
なので、取っておいた方が無難です。
残す本の基準③二度と買えない本
「二度と買えない本」も残しておきましょう。
なぜなら読みたくなった時に、本当に困るから。
僕が500以上、捨てた時もやはり何冊か捨ててしまい、とても後悔しました。
急に読みたくなっても、絶版などで手に入らないからです。
なので二度と買えない本も必ず残しておきましょう。
残す本の基準④2回以上、読みそうな本
「2回以上読みそうな本」も必ず残します。
なぜなら、読むたびに買い直していたら、
- お金がかかる
- 手間がかかる
からです。
僕が500冊以上、処分した時は、次々捨ててしまったので、本当に後悔しました。
買い直した本はおそらく30冊くらい。
なので、2回読みそうな本は、必ず残しておきましょう。
本を捨てる前に古書店に相談しよう!
最後に捨てる前に一度、古書店さんに相談することがおすすめです。
なぜなら…
- 現在、高騰している本もある
- 大学の教科書や専門書は高く買い取ってもらえる
こんなことがあるから。
例えば、大学の教科書を買い取っている古書店さんだとこんな感じ(↓)
意外と高く買い取ってもらえそうですよね。
>>大学教科書・専門書・医学書 専門買取サイト「専門書アカデミー」
専門書や大学の教科書を中心に高値で買取ってくれます。
なので本を捨てる前には、古書店さんへの相談がおすすめです。
ちなみにこちらは、別ブログでも解説しています。
良かったらよろしくお願いします(↓)。
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まとめ
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
他にもいくつか本の記事を書いています。
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良かったらそちらもよろしくお願いします。
ではまた!