伊坂幸太郎の売り上げ＆発行部数ランキング【どれが一番売れている？】

こんにちは。

彩人です。

「伊坂幸太郎はどれが一番売れているのかな？」

「伊坂幸太郎の発行部数が知りたい…！」

今日はこんな方向けに記事を書いています。

僕は伊坂幸太郎の読者歴15年！

そんな僕が「伊坂幸太郎の売り上げ」について書いています。

よろしくお願いします。

あやと

執筆者・彩人プロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・伊坂幸太郎の読者歴15年！

伊坂幸太郎の売り上げ＆発行部数ランキング

伊坂幸太郎売り上げランキング1位「殺し屋シリーズ」300万部

マリアビートル (角川文庫)

＜累計売り上げ：300万部＞

ランキング1位は「殺し屋シリーズ」！

累計売り上げは300万部となっています（↓）

こんな感じで、全4冊が刊行！

映画化からダガー賞候補まで話題となりました。

一番売れている作品からお探しの方におすすめです。

伊坂幸太郎売り上げランキング2位「陽気なギャングシリーズ」230万部

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

＜累計売り上げ：230万部＞

売り上げランキング2位は「陽気なギャングシリーズ」。

こちらはこんな作品となっています（↓）

こちらは、全3作のシリーズもの。

2006年映画化され、話題となりました。

コミカルな作品からお探しの方におすすめです。

伊坂幸太郎売り上げランキング3位「グラスホッパー」140万部

グラスホッパー (角川文庫)

＜売り上げ：140万部＞

ランキング3位は「グラスホッパー」。

こちらはこんな作品となっています（↓）

「グラスホッパー」は『殺し屋シリーズ』第一弾！

単体の売り上げだけで140万部を突破しました。

一番売れている単体作品からお探しの方におすすめです。

伊坂幸太郎売り上げランキング4位「モダンタイムス」120万部

モダンタイムス新装版　上下合本版

＜売り上げ：120万部＞

ランキング4位は「モダンタイムス」。

こちらはこんな作品となっています（↓）

この作品は連作漫画雑誌「モーニング」にて連載。

「魔王」の50年後を描いた作品となっています。

読みやすい伊坂作品からお探しの方におすすめです。

伊坂幸太郎売り上げランキング5位「ゴールデンスランバー」114万部

ゴールデンスランバー（新潮文庫）

＜売り上げ：114万部＞

ランキング5位は「ゴールデンスランバー」。

こちらはこんな作品となっています（↓）

この作品では映画化や各文学賞を受賞。

直木賞を自ら辞退したことでも有名となりました。

外さない作品からお探しの方におすすめです。

伊坂幸太郎売り上げランキング6位「重力ピエロ」100万部

重力ピエロ（新潮文庫）

＜売り上げ：100万部＞

ランキング6位は「重力ピエロ」。

こちらはこんな作品となっています（↓）

「重力ピエロ」は伊坂幸太郎を一躍有名にした作品。

2009年、映画化もされ話題となりました。

初期の傑作からお探しの方におすすめです。

伊坂幸太郎売り上げランキング7位「死神の精度」60万部

死神の精度 (文春文庫)

＜売り上げ：60万部＞

ランキング7位は「死神シリーズ」。

こちらはこんな作品となっています（↓）

こちらは「死神の精度」と「死神の浮力」から成るシリーズ物。

死神の千葉が主人公となっています。

連作短編からお探しの方におすすめです。

伊坂幸太郎売り上げランキング8位「AX」36万部

ＡＸ アックス (角川文庫)

＜売り上げ：36万部＞

ランキング8位は「AX」。

こちらは「殺し屋シリーズ」第3作目となっています（↓）

こんな感じで、4冠を達成！

殺し屋の恐妻家ぶりを描き、話題となりました。

「殺し屋シリーズ」からお探しの方におすすめです。

売り上げ＆発行部数ランキングまとめ

いかがでしたか？

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ちなみに出版社は、発行部数をほぼ公表していません。

なので今回は僕がネットから情報を集めてみました。

また僕は、他にも「村上春樹の売り上げランキング」（↓）

伊坂幸太郎の最高傑作も検証しています（↓）。

良かったらこちらもよろしくお願いします。

ではまた。