【2024〜25年最新！】村上春樹の新作は短編集？【次はいつ？】

こんにちは。

彩人です。

「村上春樹の新作はいつ出るんだろう？」

今日はこんな方向けに記事を書いています。

僕は年間読書量の1/3が村上春樹。

そんな僕が解説しています。

よろしくお願いします。

あやと

執筆者・彩人プロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量の1/3が村上春樹

村上春樹2024年の新刊・新作「デヴィット・ストーン・マーティンの素晴らしき世界」

まず、今年の最新刊は「デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしき世界」です。

こちらはジャズ・エッセイとなっていまして、（↓）

こんな感じのジャズ・エッセイ！

およそ1年ぶりの新刊となりました。

最新エッセイからお探しの方におすすめです。

では、来年（2025年）はどうでしょうか？

続いて見て行きたいと思います。

2025年の新作予想は、短編集？現在、「新潮」に掲載！

新潮　2024年6月号

2025年の新作予想は、「短編集」です。

なぜなら「新潮」で『夏帆』が掲載されたから。

なので、来年以降は短編集の発売を予想しています。

良かったらこちらをご覧ください（↓）

前回紹介した3月の朗読会で村上春樹さんが自ら朗読、発表した短編小説「夏帆（かほ）」が、5月発売の文芸誌「新潮」6月号に掲載された。

「毎日新聞」より一部引用

こんな感じで、6月号に掲載！

雑誌10ページほどの短編でした。

過去の発売パターンも、

こんな感じで「一人称単数」以来、短編はなし。

また中編も、10年ない状態となっています。

なので2025年以降は、

を予想しています。

早く、次の新作も読みたいですよね！

村上春樹2023年の新刊・新作長編は「街とその不確かな壁」

 続いて2023年の新刊はこんな感じです（↓）

こんな感じで4月13日に発売！

3年ぶりの新刊発売となりました。

ちなみに原稿枚数（1200枚）は、文庫2冊分（672ページ）。

最新長編からお探しの方におすすめです。

【2023年】その他の新刊・新作一覧

村上春樹 映画の旅

猫を棄てる　父親について語るとき (文春文庫)

続いて、2023年の新刊はこんな感じです（↓）

こんな感じで、全5冊。

文庫や「映画のエッセイ」が発売されています。

去年の新刊からお探しの方におすすめです。

まとめ

いかがでしたか？

今日は村上春樹の新作情報について書いてみました。

僕は他にも村上春樹の記事を書いています（↓）

良かったらこちらもよろしくお願いします。

ではまた。