水野南北さんから学ぶ、少食のメリット11選！【健康説は嘘？本当？】

こんにちは。

彩人です。

「少食にメリットってあるのかな？」

「少食は健康に良いのかな？」

今日はこんな方向けに記事を書いています。

僕は粗食、少食などを検証すること7年！

そんな僕が解説しています。

よろしくお願いします。

あやと

執筆者・彩人プロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量は100〜150冊

粗食・少食とは何なのか？粗食健康法を徹底検証！

まず粗食とはこんな食事法となります（↓）

粗食とは、決して粗末な食事を意味するものではありません。一汁一菜、つまりご飯とお味噌汁に少しのお漬物などの食事の事を粗食と呼びます。

「キナリノサイト」より引用

こんな質素な食生活のことを粗食・少食と呼ぶそう。

では、こちら粗食は健康に良いのでしょうか？

具体的に見て行きたいと思います。

まずそれを書いているのがこちらの本（↓）

ありがとうの奇跡

できる男は超少食

この2冊に少食のメリットが2つ書いてありました。

それがこちら（↓）

では、健康になる、運気アップとは、どんなことでしょうか？

続いて見て行きたいと思います。

粗食・少食のメリット・効果①健康になる！

まず「できる男は超少食」に書いてあった粗食のメリットはこんな感じです（↓）

すごいですよね。

何と11個もの効果。

これだけでも粗食になる価値はありそうです。

粗食・少食のメリット・効果②運気がアップする

「ありがとうの奇跡」では「粗食」「少食」についてこう解説しています（↓）

江戸時代に水野南北という人がいました。日本一の観相家といわれ、「節食開運説」を唱えた人です。

小林正観「ありがとうの奇跡」より引用

こんな「開運法」があるそう。

では「少食開運法」とは何でしょうか？

それがこちらとなります（↓）

人相が貧相である、家相が悪い、墓相が悪い、手相も悪い、そういう人であっても、非常に興隆で、上がっていく人、非常に幸運の人がいる。反対に、人相も家相も手相も墓相もよいのに、どんどん落ち込んでいく人がいる。つまり、人相・手相・家相・墓相は絶対ではなく、例外が必ずある。その例外というのは、「入ってきた金額によって食べるものを変える人はダメになるということだ」

小林正観「ありがとうの奇跡」より引用

こんな感じであらゆるものが不運でも少食で開運するという健康法。

考えてみたら、僕の家庭も当てはまっていました（↓）

こんな家系なのです。

でね。

僕はというと、その中間。

お酒飲んじゃう時もあるし、丸1日食べなかったりする日もあります笑

そうすると次の日、なんか、感じが違うんですよ。

ふーむ。

これはなんかありそう。

そしてこれ（↑）をよくよく生活を観察してみたらコレ（↓）でした。

「粗食・少食」！！！

SO SHOCK、粗食！！！

ええええええぇぇぇーーーっ(；ﾟДﾟ,)

こんなことってあるの？！

つまり、

こんな法則性に気づきました。

少食健康法のメリット、デメリット

では、少食のメリットって何かあるのでしょうか？

少しおさらいです（↓）

す！ご！い！

ちなみにこれを解説しているのがこちらの本（↓）

できる男は超少食

やっぱり、「粗食・節食・少食」は体に良いようです。

ではなぜ全国各地で「粗食・少食」が流行らないのでしょうか？

「できる男は超少食」では、こう解説されていました（↓）

からだそう。

確かに、

「食事量を減らす」だけで

となってしまったら、資本主義が崩壊してしまいますよね。

医者も製薬会社も食品会社も潰れてしまいます。

ただしこれには、こんな説もあります（↓）

「>>粗食・断食は寿命を縮める悪習慣である」

こちらは医師・鎌田實先生の記事。

あの鎌田先生の記事なので、ある程度、信用できそうです。

では一体、どちらが本当なのでしょうか？

「少食と飽食」、どちらが健康に良いのでしょうか？？

個々人の判断にもよりそうですが、僕は案外、これが答えじゃないかと思います（↓）

「入ってきた金額によって食べるものを変える人はダメになるということだ」

小林正観「ありがとうの奇跡」より引用

つまり、

こんな相関図があるのではないでしょうか。

少食で人は死んでしまうのか？食べないと死ぬは本当か？

結構、以前から疑問だったのですが、

・人は食べないと死ぬ

は本当なのでしょうか？

また人は、食べないと、病気になったりするのでしょうか？

それを検証しているのがこちらの本（↓）

不食という生き方 (幻冬舎単行本)

食べない人たち (「不食」が人を健康にする)

しかも！

うちのじいちゃんも言ってました( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧✨

「シベリア抑留中は、1日1食、芋粥しか食べないで労働させられた」

うーん。

もしこれが本当なら、

1日1食しか食べないで、ロシア軍から何年も労働されていたってことになりますよね。

こんなことってあるのでしょうか？

人は死なないのでしょうか。

確かにシベリア抑留では、

・57万人の死者

が出た一方、

・47万人の帰還者

もいたとされます。

（※厚生労働省のサイトより）

なので、粗食、断食、少食が体に良いのは、案外、本当なのではないでしょうか？

粗食が健康に良くないなら、47万人もの帰還者は出ないのではないでしょうか。

僕が伝えたかったこと

で。

僕がこのブログで何を書こうとしているのかというと、生きよう！ということ。

なんか、最近、世の中、物騒じゃない？

こんな風に、不穏な空気になっていますよね。

だけどさ。

せめてこのブログを読んでいる人には、伝えたい！！

生きよう！と。

インターネットが切断されても、

戦争が起きても、

食べ物が手に入らなくても。

生きようっ！！と。

仮に5年後とかに、仮に、ネットが遮断されてしまって、僕たちが会えなくなったとしても、

「ああ、そういや前に、粗食や食べないでも生きられる」

って書いてた人もいたなぁ、、って、思い出してほしい！

生きてほしい！

それが今日、僕が書きたかったことです。

まとめ

いかがだったかな〜？

今日は、適当に記事を書いたらば、どうなるか？というブログでした。

実は少し前にこんな記事（↓）

も書いていたのよね。

それがなんとGoogle1位！！

そんな理由からこのブログも、Google1位を取れるんじゃないかと思って書いてみました。

良かったら、そちらもよろしくお願いします！

ではまた。