高野和明おすすめ小説5選！【新刊からデビュー作まで堪能しよう！】

こんにちは。

彩人です。

「高野和明のおすすめ小説ってあるかな？」

今日はこんな方向けに記事を書いています。

僕は高野和明はほぼ全冊読破！

その中で「これは！！」という作品をご紹介しています。

よろしくお願いします。

あやと

執筆者・野田彩人プロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・高野和明はほぼ全冊読破！

高野和明おすすめ小説5選！

高野和明おすすめ小説①ジェノサイド

ジェノサイド上 (角川文庫)

まず一番おすすめは「ジェノサイド」です。

こちらはこんな作品となっています（↓）

2011年発売
角川文庫刊行
第2回山田風太郎賞受賞
第65回日本推理作家協会賞受賞
2012年このミステリーがすごい1位
2011年週刊文春ミステリーベスト10・1位

こんな感じで錚々たる受賞歴。

直木賞候補や吉川英治文学新人賞候補にもなりました。

一番の有名作品から読みたい方におすすめです。

高野和明おすすめ小説②踏切の幽霊

踏切の幽霊

2冊目のおすすめは「踏切の幽霊」です。

こちらはこんな最新作となっています（↓）

文藝春秋刊
2022年12月発売
高野和明が描く幽霊譚
「ジェノサイド」以来、11年ぶりの新作

こんな感じの現時点での最新作！

高野和明の幽霊譚としても話題になりました。

一番新しい作品からお探しの方におすすめです。

: 高野和明「踏切の幽霊」ネタバレ感想とあらすじ【これはすごい！！】

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高野和明おすすめ小説③13階段

13階段 (文春文庫)

3つ目のおすすめは「13階段」です。

こちらはこんな作品となっています（↓）

2001年発売
文春文庫と講談社文庫刊
第47回江戸川乱歩賞受賞
2003年、反町隆史・山崎努で映画化

こんな感じで映画化もされた1冊。

高野和明のデビュー作としても話題になりました。

デビュー作からお探しの方におすすめです。

高野和明おすすめ小説④グレイヴディガー

グレイヴディッガー (角川文庫)

4つ目のおすすめは「グレイヴディガー」です。

こちらはこんな作品となっています（↓）

2005年発売
デビュー2作目
角川文庫と講談社文庫刊

こんな感じのデビュー2作目。

こちらはサスペンス調の作品として話題になりました（↓）

『13階段』をしのぐ圧倒的迫力!
空前の疾走感で展開するノンストップ《サスペンス》大作

改心した悪党・八神は、骨髄ドナーとなって他人の命を救おうとしていた。だが移植を目前にして連続猟奇殺人事件が発生、巻き込まれた八神は白血病患者を救うべく、命がけの逃走を開始した。首都全域で繰り広げられる決死の追跡劇。謎の殺戮者、墓掘人(グレイヴディッガー)の正体は?圧倒的なスピードで展開する傑作スリラー巨編!

Amazon.co.jpより引用

こんな感じの「墓掘人（グレイヴディガー）」の話。

サスペンス小説からお探しの方におすすめです。