こんにちは。
彩人です。
「東野圭吾のシリーズ作品が知りたい…！」
今日はこんな方向けに記事を書いています。
僕は東野圭吾を読むこと25年！
そんな僕がおすすめシリーズを解説しています。
よろしくお願いします。
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・東野圭吾の読者歴25年！
東野圭吾のシリーズもの一覧！
まず、東野さんのシリーズ作品は全部で8つです（↓）
- 加賀恭一郎シリーズ（全10巻）
- ガリレオシリーズ（全10巻）
- 天下一大五郎シリーズ（全2巻）
- 浪花少年探偵団シリーズ（全2巻）
- 笑小説シリーズ（全4巻）
- マスカレードシリーズ（全4巻）
- スキー場シリーズ（全4巻）
- ラプラスの魔女シリーズ（全3巻）
こんな感じの全8シリーズ！
なのでたくさんシリーズ作品を楽しむことができます。
ではそれぞれどんな作品なのでしょうか？
続いて見て行きたいと思います。
東野圭吾のシリーズものおすすめと読む順番
東野圭吾シリーズものおすすめ第1位：加賀恭一郎シリーズ
1つ目のシリーズ作品は「加賀恭一郎シリーズ」です。
こちらにはこんな作品があります（↓）
- 卒業ー雪月花殺人ゲーム（1986年）
- 眠りの森（1989年）
- どちらかが彼女を殺した（1996年）
- 悪意（1996年）
- 私が彼を殺した（1999年）
- 嘘をもうひとつだけ（2000年）
- 新参者（2009年）
- 麒麟の翼（2011年）
- 祈りの幕が下りる時（2013年）
※読む順番別に記載してあります。
こんな感じで全部で10作品！
阿部寛のドラマや映画でも話題となりました。
本格推理作品からお探しの方におすすめです。
東野圭吾シリーズものおすすめ第2位：ガリレオシリーズ
2つ目のシリーズは「ガリレオシリーズ」です。
こちらにはこんな作品があります（↓）
- 探偵ガリレオ（1998年）
- 予知夢（2000年）
- 容疑者Xの献身（2005年）
- ガリレオの苦悩（2008年）
- 聖女の救済（2008年）
- 真夏の方程式（2011年）
- 虚像の道化師（2012年）
- 禁断の魔術（2012年）
- 沈黙のパレード（2018年）
- 透明な螺旋（2021年）
※読む順番別に記載してあります。
こんな感じの全10作品！
福山雅治主演のドラマや映画も話題ですよね！
天才物理学者ものからお探しの方におすすめです。
東野圭吾シリーズものおすすめ第3位：マスカレードシリーズ
3つ目のシリーズものは「マスカレードシリーズ」です。
こちらにはこんな作品があります（↓）
- マスカレード・ホテル（2011年）
- マスカレード・イヴ（2014年）
- マスカレード・ナイト（2017年）
- マスカレード・ゲーム（2022年）
こんな感じの全4作品。
木村拓哉主演の映画も2019年に公開されました。
ちなみにこちらのシリーズ。
去年（2022年）新刊も発売されています！（↓）
ホテルものからお探しの方におすすめです。
東野圭吾シリーズものおすすめ第4位：ラプラスの魔女シリーズ
4つ目のおすすめは「ラプラスの魔女シリーズ」です。
こちらにはこんな作品があります（↓）
- ラプラスの魔女（2015年）
- 魔力の胎動（2018年）
- 魔女と過ごした7日間（2023年3月発売予定）
こんな感じの全3冊。
こちらは櫻井翔と広瀬すず主演で映画化もされています。
ちなみにこのラプラスシリーズ。
2023年3月に新刊が発売されます。
なので今から読み始めるにはピッタリ！
最新シリーズ作品からお探しの方におすすめです。
東野圭吾シリーズものおすすめ第5位：笑小説シリーズ
5つ目のおすすめは「笑小説シリーズ」です。
こちらは黒い笑いがテーマとなっています（↓）
- 怪笑小説（1995年）
- 毒笑小説（1996年）
- 黒笑小説（2005年）
- 歪笑小説（2012年）
こんな感じの少し変わったシリーズもの。
「ブラックな東野圭吾」が話題の作品となっています。
一風変わった東野作品からお探しの方におすすめです。
東野圭吾シリーズものおすすめ第6位：スキー場シリーズ
6つ目のおすすめは「スキー場シリーズ」です。
こちらにはこんな作品があります（↓）
- 白銀ジャック（2010年）
- 疾風ロンド（2013年）
- 恋のゴンドラ（2016年）
- 雪煙チェイス（2016年）
こんなスキー場を舞台にした推理もの。
テレビ朝日でドラマ化もされました。
スポーツ作品からお探しの方におすすめです。
東野圭吾シリーズものおすすめ第7位：天下一大五郎シリーズ
7つ目のおすすめは「天下一大五郎シリーズ」です。
こちらはこんなシリーズ作品です（↓）
- 名探偵の掟（1996年）
- 名探偵の呪縛（1996年）
こんな感じの2冊だけのシリーズもの。
しかし2009年テレビ朝日でドラマ化もされました。
初期のヒットシリーズからお探しの方におすすめです。
東野圭吾シリーズものおすすめ第8位：浪花少年探偵団シリーズ
最後のおすすめシリーズは「浪花少年探偵団シリーズ」。
別名「しのぶセンセシリーズ」です。
こちらにはこんな作品があります（↓）
- 浪花少年探偵団（1988年）
- 浪花少年探偵団2→新装版：しのぶセンセにさよならに改題（1993年）
こんな感じの全2冊のシリーズもの。
NHK教育でドラマ化、また沖本秀子により漫画家もされました。
初期の名作からお探しの方におすすめです。
まとめ
いかがでしたか？
今日は東野圭吾のシリーズものについてまとめてみました。
僕は他にも東野圭吾の最高傑作という記事も書いています。
良かったらこちらもよろしくお願いします（↓）
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ではまた。