こんにちは。
彩人です。
「本を読むのが遅いんだけど、改善できる?」
「もっとたくさん本を読む方法が知りたい!」
今日はこんな方向けに記事を書いています。
僕の読書量は年間100〜150冊ほど。
そんな僕が本をたくさん読む方法について解説しています。
よろしくお願いします。
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量は100〜150冊
本を読むのが遅い(遅読)-原因から見た改善法-
まず本を読むのが遅い解決法は次の3つです(↓)
- オーディブル
- 速読法を学ぶ
- 読書術・読書法を学ぶ
こんな感じでして、解決法は3つ!
なので方法はたくさんありますよね。
では、どのように改善させれば良いでしょうか?
続いて見ていきたいと思います。
本を読むのが遅い改善法①Audible(オーディブル)
まず、1つ目の改善法は、Audibleの活用です。
こちらは聴く読書となっています(↓)
- 月額1500円
- 12万冊が読み放題
- 聴く倍速も選べる
- オフライン再生可能
- Podcastも聴き放題
- プロのナレーターが本を朗読
こんな感じでして、音読してくれるサービスのこと。
犬のCMなどでも話題ですよね。
で、こちらが本当にたくさん読めるんです(↓)
こんな感じで、朗読を聴くだけ。
なので、「速く」「たくさん」読めるという仕組みです。
そしてこちらは倍速調整機能まであって、(↓)
0.5〜3.5倍速まで調整可能!
なので楽に読書したい!という方におすすめです(↓)
-
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本を読むのが遅い改善法②速読を学ぶ
続いておすすめなのが、速読講座の受講です。
こちらは一般社団法人「日本速脳読速読協会」さんのYouTube(↓)。
こちらの動画では脳の使い方などをトレーニング。
講座を受けるだけで読む速度が上がるんです。
それでいて、
- 仕事
- 学習
- 受験勉強
- 資格試験
こんなマルチに改善できることもポイント!
本を読むのが遅い改善法③読書術を学ぶ
改善法①読み方を変える
最後のおすすめは「読書術」を学ぶことです。
なぜなら学ぶだけで読書スピードがアップするから。
なので「読書術」を学ぶこともおすすめ!
具体的にはこんな本で学べます(↓)
この本では速く読む方法から、記憶に残る読書法まで紹介!
例えば、読み方だけで言うと(↓)
- 予測読み
- 断捨離読み
- 記者読み
- 要約読み
- 短時間集中読書法
こんな感じで改善方法は、全部で5つ。
けっこう、たくさんありますよね!
具体的な読み方で言うとこんな感じ(↓)
①予測読み
本のカバーや帯、著者プロフィールなどから、書かれている内容を予測する読み方。②断捨離読み
・本の中で知りたいと思った部分を選ぶ
・目次の章立てや項目、本文中で太字になった箇所を選ぶ③記者読み
断捨離読みで選んだ部分について、「本当にそうなのか」「なぜ著者はそう思うのか」など質問と疑問を繰り返す。④要約読み
(※引用が長くなってしまうので割愛🙇♂️)金川顕教「読書革命」P 95より引用
こんな感じで、必要なところだけ読む読み方。
なので「読書術」を学ぶこともおすすめです。
改善法②短時間集中読書法
続いて短時間集中読書法もおすすめです。
短時間集中読書法とは、(↓)
1日⚪︎分、集中して読む方法。
なぜなら、人の集中力持続時間は15分〜90分とされるから(↓)。
精神科医であり作家でもある樺沢紫苑さんによると、人間の集中力には「15・45・90分の法則」があるそうです。人が深い集中を持続させられるのは15分程度。子供でも集中力を保てる時間は45分。小学校の授業時間、テレビドラマもCMを除けば45分程度です。そして最後に45分の2倍である90分。この時間は大人が集中していられる時間の限界です。
月刊総務オンラインより引用(→詳しくはこちらのサイト)
こんな感じで、集中力は45分前後が限度なんだとか。
なので短時間読書(15分〜90分)もおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
今日は遅読の改善方法について解説してみました。
ちなみに他にも色んな読書改善方法を解説しています(↓)
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