広告 おすすめ本

【2023年最新】奥田英朗の新刊は伊良部シリーズ「コメンテーター」

こんにちは。

彩人です。

奥田英朗さんの新刊って今年は出るのかな?

今日はこんな方向けに、記事を書いています。

僕は奥田英朗を読むこと20年!

そんな僕が奥田英朗の新刊について書いています。

よろしくお願いします。

あやと
執筆者・野田彩人プロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・奥田英朗さんの読者歴20年

【2023年最新】奥田英朗の新刊情報!今年は伊良部シリーズも?!

まず奥田英朗さんの新刊はこちら2冊です(↓)

  • 単行本:コメンテーター(2023年5月11日発売)
  • 単行本:リバー(2022年9月発売)
  • 文庫:罪の轍(2022年11月発売)

こんな感じの全3冊!

なので文庫から単行本まで楽しむことができます。

ではそれぞれどんな作品なのでしょうか?

簡単に見て行きたいと思います。

奥田英朗の新刊単行本①コメンテーター


1冊目の新刊は「コメンテーター」。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 272ページ
  • 文藝春秋刊行
  • 1760円(税込)
  • 2023年5月11日発売
  • 17年ぶりの「伊良部シリーズ」

こんな感じの伊良部シリーズ。

17年ぶりの新刊刊行となりました。

最新の単行本からお探しの方におすすめです。

奥田英朗の新刊文庫②罪の轍

2冊目の新刊文庫は「罪の轍」。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 新潮社刊行
  • 全670ページ
  • 2022年11月文庫化
  • 実際あった事件をモチーフにした誘拐・犯罪小説

こんな感じの犯罪小説!

実際にあった誘拐事件がモチーフになっています。

刑事モノからお探しの方におすすめです。

奥田英朗の新刊単行本③リバー


3冊目の新刊単行本は、「リバー」。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 集英社刊行
  • 全656ページ
  • 2022年9月発売
  • 連続殺人犯をめぐる奥田英朗の群像劇

こんな感じの群像劇。

こちらは発売後、即重版もしています。

群像劇からお探しの方におすすめです。

2023年の奥田英朗の新刊はまだまだ続きそう!

最後に今年(2023年)の新刊予想は、こんな感じです(↓)

  • 文庫:コロナと潜水服→2023年秋頃を予想
  • 新刊単行本:普天を我が手に

こんな感じで候補は2つ。

なので今年は奥田英朗ビッグイヤーとなりそうです。

ではそれぞれ、どんな作品なのでしょうか?

続いて見て行きたいと思います。

2023年新刊文庫予想:コロナと潜水服


コロナと潜水服

まず1冊目は「コロナと潜水服」です。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 光文社刊行
  • 全222ページ
  • 2020年12月発売
  • 全5編からなる短編集

こんな感じの短編集。

こちらは単行本発売から約3年が経過。

なので今年、文庫化が期待できそうです(↓)

奥田英朗「コロナと潜水服」感想&あらすじ&書評!【文庫情報あり】

こんにちは。 彩人です。 「『コロナと潜水服』のあらすじが知りたい!」 「『コロナと潜水服』の文庫本はまだかな?」 今日はこんな方向けに記事を書いています。 僕は奥田英朗作品は全冊、読破! 奥田英朗さ ...

続きを見る

2023年新刊単行本予想:普天を我が手に


小説現代 2015年 05 月号 [雑誌]

3冊目は「普天を我が手に」です。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  •  講談社「小説現代」にて連載終了
  • 連載期間:2015年5月号 - 2017年7月号
  • 昭和とはどんな時代だったのかを描いた小説

こんな感じの6年前に連載終了した作品。

こちらは発売しないかもしれませんが、可能性まだあり。

なのでこちらも新刊が期待できそうです。

まとめ

いかがでしたか?

今日は奥田英朗さんの新刊情報について書いてみました。

ちなみに奥田さんの代表作やおすすめはこちら(↓)

奥田英朗のおすすめ小説12選!【最高傑作&代表作から読もう!!】

こんにちは。 彩人です。 「奥田英朗のおすすめや最高傑作が知りたい…!」 今日はこんな方向けに記事を書いています。 僕は奥田英朗の読者歴20年!! 作品はほぼ全冊、読破しました。 そんな僕がおすすめ作 ...

続きを見る

良かったらこちらもよろしくお願いします。

ではまた!

スポンサーリンク

-おすすめ本