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【2025年最新】貫井徳郎の新刊は「不等辺五角形」が発売決定!!

こんにちは。

彩人です。

貫井徳郎さんの新刊は、いつ出るんだろう?

今日はこんな方向けに記事を書いています。

僕は貫井徳郎のファン歴、20年!!

そんな僕が貫井さんの新刊を解説しています。

よろしくお願いします。

あやと
あやと
著者・彩人プロフィール
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量の9割が小説

貫井徳郎・2025年発売の新刊は「不等辺五角形」(6月12日発売)


まず、今年一発目の新刊は「不等辺五角形」です。

こちらは貫井さんの本格ミステリーとなっています(↓)

避暑地の別荘で、事件は起こった。幼馴染みの男女五人のうち、ひとりが死体となって発見され、ひとりが「私が殺した」と告げて警察に連行される。残された三人は弁護士に証言をしていくが、同じ出来事を語っていても当事者の思惑は三者三様に異なり、事件をめぐる人物像と関係性はめまぐるしく変貌する。五人の間に何があったのか。関係者の証言のみで構成された、息を呑む心理劇の結末は。著者の新たな到達点となる長編ミステリ。

こちらは「紙魚の手帳」の手帳で連載されていたミステリー。

前編「証言のみ」で構成されたミステリーとなっています。

本格ミステリーからお探しの方におすすめです。

貫井徳郎・2024年11月発売の新刊は「邯鄲の島遥かなり」(文庫)



続いて文庫の新刊は「邯鄲の島遥かなり(上中下巻)」です。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 新潮文庫
  • 752ページ
  • 2024年11月発売
  • 上中下巻での刊行

こんな感じで、2021年単行本化された本書。

こちらは、読者レビューが熱いんです(↓)

一気読みがもったいないほど、興味深い内容と読みやすい文章です。

Amazon.co.jpより引用

こんな感じで、読むのがもったいないとの声も。

文庫最新作からお探しの方におすすめです。

貫井徳郎・2024年5月発売の新刊は「ひとつの祖国」



去年5月発売の新刊は「ひとつの祖国」。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 512ページ
  • 朝日新聞出版
  • 2530円(税込)
  • 2024年5月7日発売

こんな感じでして、2022年より連載開始。

ついに単行本発売となりました!!

作品のあらすじとしては、(↓)

第二次大戦後に分断され、再びひとつの国に統一された日本。だが東西の格差は埋まらず、東日本の独立を目指すテロ組織が暗躍し……。意図せずテロ組織と関わることになった一条昇と、その幼馴染で自衛隊特務連隊に所属する辺見公佑の二人。社会派エンターテインメント巨編。

こんな感じで、分断された日本が読める小説。

去年の新刊からお探しの方におすすめです。

2023年発売の貫井徳郎の新刊は「龍の墓」

続いて、2023年の新刊は「龍の墓」。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 双葉社刊
  • 298ページ
  • 2023年11月22日発売
  • 貫井徳郎渾身の長編本格ミステリー

こんな感じで、VRゴーグルが登場するミステリー。

近未来の日本が舞台となっています。

作品のあらすじとしては、(↓)

東京都町田市郊外で身許不明の焼死体が発見された。殺人事件として捜査本部が設置され、所轄の女刑事・保田真萩は警視庁捜査一課の南条と組んで聞き込みを開始する。その後、被害者の身許が判明したものの、事件解決に繋がる糸口を摑めぬまま、都内で第二の事件が発生。すると人気VRゲーム《ドラゴンズ・グレイブ》と関連づける書き込みがネット上で散見され始め――。ネット上で囁かれる噂は本当なのか、そして犯人の狙いとは!? VR機器が日常に浸透した日本を舞台に描く、渾身の長編本格ミステリ。

Amazon.co.jpより引用

こんな感じで、VRゲームが登場するミステリー!

2023年の新刊からお探しの方におすすめです。

2024年1月の貫井徳郎さんの新刊は「悪の芽」文庫


続いて文庫新刊は「悪の芽」です。

こちらはこんな作品となっています(↓)

  • 全352ページ
  • 2021年1月23日発売
  • KADOKAWA刊行
  • 「小説 野生時代」連載作品

「悪の芽」は3年前に発売された新刊。

文庫最新作からお探しの方におすすめです。

貫井徳郎「悪の芽」ネタバレありの感想とあらすじ【文庫情報あり!】

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貫井徳郎来年(2025、26年)の新刊刊行情報

では2025〜26年は、どんな新作が出るでしょうか?

僕が情報をまとめてみました!!(↓)

情報:現在のところ、貫井さんの連載情報なし🙇‍♂️

こんな感じで、2025年5月現在、連載情報はなし。

なので引き続き、情報が待たれます。

ただ、近年の貫井作品は、2〜3年に2冊ペース。

最近をまとめると、(↓)

  • 「不等辺五角形」(2025年)
  • 「ひとつの祖国」(2024年)
  • 「龍の墓」(2023年)

こんな感じで、コンスタントに発売されました。

しかし、貫井さんからの情報によると、

  • 生活環境が変化した
  • 日本推理作家協会賞理事就任

とかなり、多忙な模様。

そのため、2026年の新刊はお預けかな?と予想しております🙇‍♂️

早く次の新刊も読みたいですよね!

まとめ

いかがでしたか?

今日は貫井徳郎さんの新刊本についてまとめてみました。

ちなみに僕は、貫井さんのおすすめ小説という記事も書いています(↓)

貫井徳郎の文庫化されているおすすめ作品22選!【2025年最新版】

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良かったらこちらもよろしくお願いします。

ではまた。

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