こんにちは。
彩人です。
「最近話題の新しい作家を教えて！！」
今日はこんな方向けに記事を書いています。
僕は、年間小説や本を読むこと150冊！
新規作家ももちろん、開拓しています。
今日は中でも「話題の作家」を解説しています。
よろしくお願いします。
・読書ブロガー
・日本大学文理学部卒業
・年間読書量は100〜150冊！
話題の作家・最近の作家
①東野圭吾
まず、1人目のおすすめは「東野圭吾」さん。
東野圭吾さんとはこんな作家さんです（↓）
- 江戸川乱歩賞受賞でデビュー
- 直木賞受賞
- 日本推理作家協会賞受賞
- 柴田錬三郎賞受賞
- 中央公論文芸賞受賞
- 吉川英治文学賞受賞
- 米・エドガー賞候補
こんな感じで累計売り上げは1億冊！
数々の作品が映画化、映像化されましたよね。
一番人気の作家からお探しの方におすすめです。
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②伊坂幸太郎
2番目のおすすめは「伊坂幸太郎」さん。
彼はこんな作家さんとなっています（↓）
- 吉川英治文学新人賞受賞
- 山本周五郎賞受賞
- 2008年本屋大賞受賞
- 柴田錬三郎賞受賞
- 「ゴールデンスランバー」が映画化
- 代表作に「重力ピエロ」「逆ソクラテス」など
こんな感じで彼も日本を代表する作家さん。
今年は「楽園の楽園」という本が発売されました。
人気のある作家さんからお探しの方におすすめです。
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③宮島未奈
3人目のおすすめは「宮島未奈」さん。
彼女はこんな作家となっています（↓）
- 友近賞受賞
- 本屋大賞受賞
- 坪田譲治賞受賞
- 女による女のためのR-18文学賞大賞
こんな感じで、今、最も輝いてる作家さん。
2024年の本屋大賞受賞で、話題となりました。
話題の作家さんからお探しの方におすすめです。
④雨穴
4人目のおすすめは「雨穴」さん。
雨穴さんはこんな作家となっています（↓）
- 「変な家」で100万部突破
- 「変な家」、実写映画化、漫画化
- 不動産ミステリー作家
「雨穴」さんは、「変な家」でデビュー。
その後、「変な絵」、「変な家2」が刊行されました。
変わった作家さんからお探しの方におすすめです。
⑤青山美智子
5人目の注目は「青山美智子」さん。
彼女はこんな作家となっています（↓）
- 1970年生まれ
- 2017年デビュー
- 2作連続本屋大賞2位
- 「月の立つ林で」本屋大賞5位
こんな感じで、最近、注目の作家さん。
本屋大賞への3度入賞で、話題となりました。
今をときめく作家さんからお探しの方におすすめです。
⑥一穂ミチ
6人目のおすすめは「一穂ミチ」さん。
彼女はこんな作家さんです（↓）
- 静岡書店大賞受賞
- 第171回直木賞受賞
- 吉川英治文学新人賞
- 第30回島清恋愛文学賞
- 本屋大賞など数々の文学賞にノミネート
こんな感じで、今、一番、輝く作家さん。
2024年の直木賞受賞で、話題となりました。
最近の作家さんからお探しの方におすすめです。
⑦町田そのこ
7人目のおすすめは「町田そのこ」さん。
彼女はこんな作家さんとなっています（↓）
- 1980年生まれ
- 2021年、本屋大賞受賞
- 女による女のためのR-18文学賞大賞
- 代表作に「コンビニ兄弟」「宙ごはん」
彼女は、「52ヘルツのクジラたち」で本屋大賞を受賞。
「宙ごはん」「星を掬う」でも注目を集めました。
女性作家さんからお探しの方におすすめです。
⑧小川哲
8人目のおすすめは「小川哲」さん。
彼はこんな作家さんとなっています（↓）
- 「ゲームの王国」で日本SF大賞受賞、山本周五郎賞受賞
- 「地図と拳」で山田風太郎賞、直木賞受賞
- 「君のクイズ」で日本推理作家協会賞受賞
こんな感じで今、もっとも熱い作家さん。
2023年、直木賞も受賞し話題となりました。
今人気の作家さんからお探しの方におすすめです。
⑨千早茜
9人目の作家さんは「千早茜」さん。
彼女はこんな作家となっています（↓）
- 1979年生まれ
- 2023年、直木賞受賞
- 2009年、泉鏡花賞受賞
- 2013年、島清恋愛文学賞受賞
- 2021年、渡辺淳一文学賞受賞
こんな感じで、数々の文学賞を受賞している彼女。
「しろがねの葉」で見事、直木賞を受賞しました。
数々の文学賞に輝く作家からお探しの方におすすめです。
⑩佐藤究
10人目のおすすめは「佐藤究」さん。
彼はこんな作家さんとなっています（↓）
- 「サージウスの死神」が群像新人文学賞受賞
- 「QJKJQ」が江戸川乱歩賞受賞
- 「Ank: a mirroring ape」が大藪春彦賞受賞、吉川英治文学新人賞
- 「テスカトリポカ」で直木賞、山本周五郎賞受賞
こんな感じで今、大注目の作家さん。
直木賞、山本周五郎賞W受賞でも話題となりました。
今をときめく作家さんからお探しの方におすすめです。
(11)凪良ゆう
11人目のおすすめは「凪良ゆう」さん。
彼女はこんな作家さんとなっています（↓）
- 「流浪の月」で本屋大賞受賞
- 「汝、星のごとく」で2度目の本屋大賞受賞
- 「わたしの美しい庭」で山田風太郎賞候補
こんな感じで2度も本屋大賞を受賞！
今年の本屋大賞受賞でも話題となりました。
今、人気の作家さんからお探しの方におすすめです。
(12)澤村伊智
12人目の話題の作家さんは「澤村伊智」さん。
彼はこんな作家さんとなっています（↓）
- 日本ホラー大賞受賞
- 「ぼぎわんが、来る」映画化
- 2019年、日本推理作家協会賞受賞
こんな感じで、近年、活躍が見られる作家さん。
映画化、日本ホラー大賞受賞で話題となりました。
ホラー作家さんからお探しの方におすすめです。
(13)朝比奈秋
13人目のおすすめは「朝比奈秋」さん。
彼女はこんな作家さんとなっています（↓）
- 1981年生まれ
- 2023年、三島由紀夫賞受賞
- 第45回、野間文芸新人賞受賞
- 2024年、第171回芥川龍之介賞受賞
こんな感じで、最近、受賞が相次ぐ作家さん。
「サンショウウオの四十九日」が芥川賞に輝き、話題となりました。
純文学作家さんからお探しの方におすすめです。
(14)中山七里
14人目のおすすめは「中山七里」さん。
彼はミステリー作家さんとなっています（↓）
- 第8回このミス大賞受賞
- 「どんでん返し」の帝王
- 「護られなかったものたちへ」映画化
文学賞、ミステリー大賞ノミネートは少なめ。
しかし、東野圭吾さんに倣っていると語っています。
ミステリー作家さんからお探しの方におすすめです。
(15)井上真偽
15人目のおすすめは「井上真偽」さん。
井上さんは性別不明の作家さんとなっています（↓）
- 2014年、メフィスト賞受賞
- このミス、週刊文春ミステリー5位
- その他、ミステリー大賞入賞
井上さんは、最近、注目されてきた作家さん。
「アリアドネの声」が各地で絶賛され、話題となりました。
ミステリー作家さんからお探しの方におすすめです。
(16)秋倉秋成
16人目のおすすめは「秋倉秋成」さん。
彼はこんな作家さんとなっています（↓）
- 第13回講談社BOX新人賞"Powers"受賞
- 日本推理作家協会賞候補
- 山本周五郎賞候補
- 本格ミステリー大賞候補
こんな感じで、最近、売れ始めている作家さん。
「六人の嘘つきな大学生」が漫画化、映画化され、話題となりました。
話題のミステリー作家さんからお探しの方におすすめです。
(17)瀬尾まいこ
17人目のおすすめは「瀬尾まいこ」さん。
彼女はこんな作家さんとなっています（↓）
- 「幸福な食卓」で吉川英治文学新人賞受賞
- 「そして、バトンは渡された」で本屋大賞受賞
- 「戸村飯店 青春100連発」で坪田譲治文学賞受賞
こんな感じの今をときめく作家さん。
「そして、バトンは渡された」が知られています。
読みやすい女性作家さんからお探しの方におすすめです。
(18)柚木麻子
18人目のおすすめは「柚木麻子」さん。
彼女はこんな作家さんとなっています（↓）
- 「ランチのアッコちゃん」がドラマ化
- 「ナイルパーチの女子会」が山本周五郎賞受賞
- 「BATTER」「マジカルグランマ」で直木賞候補
こんな感じで「アッコちゃんシリーズ」で一躍話題に。
最近では「あいにくあんたのためじゃない」が話題となりました。
女性作家さんからお探しの方におすすめです。
(19)垣根涼介
19人目のおすすめは「垣根涼介」さん。
彼はこんな作家さんとなっています（↓）
- 大藪春彦賞受賞
- 山本周五郎賞受賞
- 日本推理作家協会賞受賞
- 2023年、第169回直木賞受賞
こんな感じで、昔から活躍されている作家さん。
最近、「極楽征夷大将軍」が直木賞を受賞し、話題となりました。
大物作家さんからお探しの方におすすめです。
(20)住野よる
20人目のおすすめ作家さんは「住野よる」さん。
住野さんはこんな作家さんとなっています（↓）
- 「君の膵臓を食べたい」が映画化、アニメ化
- 「また同じ夢を見ていた」が漫画化
- 「青くて痛くて脆い」が映画化、50万部突破
こんな感じで今、若者の間で人気の作家さん。
デビュー作「キミスイ」が話題となりました。
現代作家さんからお探しの方におすすめです。
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昔からいる売れている作家
①村上春樹
21番目のおすすめは「村上春樹」さん。
村上さんはこんな作家さんです（↓）
- 「風の歌を聴け」でデビュー
- 「ノルウェイの森」が1000万部突破
- 「1Q84」が毎日出版芸術賞
- 2009年エルサレム賞受賞
- 2018年芸術文化勲章受賞
- 谷崎潤一郎賞受賞
- 2022年、チーノ・デル・ドゥーカ賞受賞
こんな感じで世界的に活躍している作家さん。
ノーベル賞候補者の1人としても話題ですよね。
世界的な作家さんからお探しの方におすすめです。
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②米澤穂信
22人目のおすすめは「米澤穂信」さん。
米澤穂信さんはこんな作家さんです（↓）
- 山田風太郎賞受賞
- 直木賞受賞（黒牢城）
- 山本周五郎賞（満願）
- インシテミルが映画化
- 2年連続「このミステリが読みたい」受賞
- 2年連続「週刊文春ミステリ」受賞
こんな感じで去年直木賞を受賞。
ミステリ賞を総なめにし、話題となりました。
ミステリー作家さんからお探しの方におすすめです。
③窪美澄
23番目のおすすめは「窪美澄」さん。
彼女はこんな作家さんとなっています（↓）
- 「ふがいない僕は空を見た」で山本周五郎賞受賞
- 「晴天の迷いクジラ」で山田風太郎賞受賞
- 「トリニティ」で織田作之助賞受賞
- 「夜に星を放つ」で直木賞受賞
こんな感じで「性」や「青春」を描く作家さん。
去年の直木賞受賞も話題となりました。
流行りの女性作家さんからお探しの方におすすめです。
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④万城目学
24人目のおすすめは「万城目学」さん。
彼はこんな作家さんとなっています（↓）
- 「鴨川ホルモー」が漫画化、実写映画化
- 「プリンセス・トヨトミ」が映画化
- 「偉大なるしゅららぼん」が映画化
- 「鹿男あおによし」が漫画化、テレビドラマ化
こんな感じでこちらも日本を代表する作家さん。
奇想天外ワールドを楽しみたい方におすすめです。
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⑤奥田英朗
25人目のおすすめは「奥田英朗」さん。
奥田さんは個人的におすすめです（↓）
- 「空中ブランコ」で直木賞受賞
- 「邪魔」が大藪春彦賞受賞
- 「家日和」で柴田錬三郎賞受賞
- 「オリンピックの身代金」で吉川英治文学賞受賞
こんな感じの超売れっ子作家さん。
伊良部シリーズはドラマ化もされ話題となりました。
確実な作家さんからお探しの方におすすめです。
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⑥辻村深月
26人目のおすすめ作家さんは「辻村深月」さん。
彼女はこんな作家さんです（↓）
- 「鍵のない夢を見る」で直木賞受賞
- 「かがみの孤城」で本屋大賞受賞
- 「朝が来る」が映画化
- 2019年、ベスト・マザー賞受賞
こんな感じで本屋大賞から直木賞まで受賞。
「かがみの孤城」「朝が来る」が話題となりました。
女性人気作家さんからお探しの方におすすめです。
⑦朝井リョウ
27人目のおすすめは「朝井リョウ」さん。
彼はこんな作家さんとなっています（↓）
- 「桐島、部活やめるってよ」が映画化、小説すばる新人賞受賞
- 「何者」が直木賞受賞、映画化
- 「世界地図の下書き」で第29回坪田譲治文学賞受賞
- 2021年「正欲」で柴田錬三郎賞受賞
こんな感じの今を代表する作家さん。
比較的若い作家さんからお探しの方におすすめです。
⑧平野啓一郎
28人目のおすすめは「平野啓一郎」さん。
彼はこんな作家さんとなっています（↓）
- 「日蝕」で芥川賞受賞
- 「決壊」で芸術選奨文部科学大臣賞受賞
- 「ドーン」でドゥマゴ賞受賞
- 「マチネの終わりに」は映画化
こんな感じでとても文学的な作家さん。
三島由紀夫の再来として話題になりました。
文学的作家さんからお探しの方におすすめです。
⑨宮部みゆき
29人目のおすすめは「宮部みゆき」さん。
彼女はこんな作家さんです（↓）
- 直木賞受賞
- 山本周五郎賞受賞
- 毎日芸術出版賞受賞
- 「模倣犯」がドラマ化、映画化
- 「ぼんくら」など時代小説も多数
こんな感じで日本を代表する作家さん。
「理由」「模倣犯」でも知られています。
女性の有名作家さんからお探しの方におすすめです。
⑩池井戸潤
30人目のおすすめは「池井戸潤」さん。
彼はこんな作家さんです（↓）
- 江戸川乱歩賞受賞
- 直木賞受賞
- 吉川英治文学新人賞
- ドラマ「半沢直樹」の作者
- 「花咲舞は黙ってない」「民王」など映像化作品多数
こんな感じで映像化作品が多い作家さん。
「半沢直樹」の作者としても知られていますよね。
映像化が多い作家さんからお探しの方におすすめです。
まとめ
いかがでしたか？
今日は、今話題の作家さんをご紹介してみました。
ちなみに「>>代表的な日本の作家」はこちらでご紹介しています（↓）
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良かったらこちらもよろしくお願いします。
ではまた。